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2019-09-05
(第4609話)2つの専科トピックス vol.8 スタンダード&ラテン専科 8月報告9月予定(3) 〜バックワード・スイベルから能力を開け!〜

次は、ラテン専科です。

8月登場の新フィガー
ポピュラー・バリエーション
バックワード・スイベル

ブログで“気分的予習”をしてきてくださった
参加者の皆さんに向け、
(第4580話参照)
「はーい、こんな動きだよ!」
とやって見せた瞬間の反応が、すごかった(笑)

「な、なに?」
「一体、どうなっているの?」

その後、実際、体験してみるや、
どよめきとため息が・・・

「ややこしい!」
「こんな動き、初めて!」
「できるようになれば・・・めっちゃカッコイイだろうなぁ」

大丈夫!
こんなに難しいフィガーが入ったってことは、
それなりの意味があるからなのだ。

つまり、バックワード・スイベルの中で、
伝えたいことが、たくさんあるってこと。
ソンナコンナのアウトラインは、
4580話でお話しした通りだが、
ひつこく、お伝えしますね(笑)

脚がブラーって、
ぶら下がっていると、できるんですっ!
インナーレッグが活きていると、楽しいですっ!
カラダにあるラインの総決算からの
「コーディネート力」が、体験できるんですっ!

それ以外に、
胸郭の活かし方腕の使い方
スカルパ三角足先の結束・・
8月“肥後橋”ワークショップにご参加くださった皆さん!
覚えてますかぁ?
バックワード・スイベル・テクニックとして、
全部、使えます!

簡単に言えば
バックワード・スイベルができるに従い、
他の回転フィガーも、
カラダで理解できるようになるってもん。
バックワード・スイベルから開かれてくる能力に、
期待!なのだ。

そのあとに、続く
アレマーナ
クローズ・ヒップ・ツイスト
も、ベーシックながら高度だが、
バックワード・スイベルからの
テンション(張り)感が、サポートしてくれるはずだ。

新フィガー全てにおいて、ポイントは
インナーの流れを切らないこと
そして、
男女の関わりを感じ合うこと・・

9月レッスンでは、この2点を充実させつつ、
まず、バックワード・スイベルを、しっかり掘っていきます。

男性との絡みが見えてくると、回転しやすくなるよ。
たった一人で、クルクルしている女性は、
コミュニケーション・ミスなため、
「なぁんか、やりにくい」
状態が続くんだ。
リード&フォロー感覚が、
カラダでわかってくるためのキーワードは、
「引っかかり」
「干渉」

これは、
アレマーナ
クローズ・ヒップ・ツイスト
にも、同じことが言えるため、
9月レッスンでじっくり取り扱う予定。

んじゃ、よろしく!

 

ミニ・ミニ ボイス

さっき、すごーい雷雨だったの。
バケツをひっくり返したような、豪雨。

実は、セブンに行っていて、帰ろうとしたら・・・
「あ・・・」

しばらく待っていたけど、埒(らち)が明かないんで、
思い切って
ドゥワァ〜!
一気走り。
サンダル・イン・ソールが、
ヌルヌルすべって、こけそうになりながらも、
すごい勢いで、
幸福ビル前エントランスに、駆け込んだんだ。

お見事な、ずぶ濡れになったけど・・・
スリルがあって、おもしろかったんですっ。
意外に、楽しかったんですっ。

エレベーター前の、雨宿り組は、
ふわぁな、エレナ・モードに、
ちょいと、引いてました(苦笑)

明日も、雨かも・・・

“肥後橋”ラテン専科、あります。
先月、台風で流れたもんね。
参加できなかった方も、いらっしゃるので、
上記、バックワード・スイベルから以降、
ゆっくり、じっくりやります。

お気をつけて、いらしてくださいね。

 

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