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2019-06-02
(第4514話)2つの専科トピックス vol.5 スタンダード&ラテン専科 5月報告6月予定 〜筋膜モード&認知パターン変化〜

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次は、ラテン専科です。

こちらも、スタン専科同様、レッスン毎に、
「参加者に合わせての、フォーカス・変化」
が、かなりあった。
なぜって
「何か、質問、ないですか?」
なる「Q&A形式」を軸に、レッスン展開を行ったからだ。
いろんな質問が出てくるようになって、めっちゃ嬉しいよぉ!
「Q&A形式」でのレッスンは、活性が高くなるもんねぇ〜
全部公開したいけど、ちょいと、書ききれないんで、
Qに対するA、つまり“答え”を2点にまとめ、話しておこう。

1 筋膜モードで踊る
「相手との繋がりがわからない」
「ロックやシャッセのテクニックが、いまいちわからない」
などの、Qに対しては、
「ヌメェ〜」を奨励。
「ヌメェ〜」とは、
「筋肉ではなく筋膜モードで踊ろう!」だ。
筋膜って、コミュニケーションの“天才”だからね。
相手や、
自分の身体部品とのコミュニケーションがとりにくいときは、
まずは、筋膜モードへのシフトが賢明なのだ。
特に、
チャチャチャは、ビシバシッ!
歯ぎれの良さ・・・に、行っちゃう前に、
粘っこく、ネチネチ、ヌメェ〜と、踊ることが重要だよ。
ちなみに、
「筋肉ではなく筋膜モードで踊ろう!」は、
ジュンコ・メソッドでおなじみになってきた感があるが、
未だ、伝授のたびに、びっくりするよ。
参加者の皆さんの、状態が激変するもん。
「スキマ・繋がり・呼吸」
により “あたり・からみ”が、柔らかくなり、
良質なカラダ使いが可能となるからだろう。

2 認知パターンの変化
今回、参加者の方々からの質問は、
「カラダ動きへの認知・パターンの変化」
を要するものが多かった。
カラダは、イメージで動く。
今やっている“動き”は、
すべて“過去”に仕入れたものである可能性が高い。
だもんで、
上手くなるには
「過去・イメージの断捨離」が欠かせないんだな。
そして、新しい動きを上書きする・・・
そのための、一つのアイデアが、
「超スローで踊る」なのだ。
脳みそだけでなく、カラダ自体が動きを認知するには、
超スローで、踊らないとダメ。
言い換えれば、超スローで踊れないと、
カラダ認知状態がうまく行ってないってこと。
でも、超スローで踊っていても
「あぁしよう、こうしよう」と、
脳からの指令が出ているときは、なぁんか“違う”
んだ。
この辺りが、難しいんだよねぇ〜だが・・・
そーいう人は、もっとスローでやってみて。
動き出す前、
カラダの内側感覚が観察できるようになれば、OKだ。
アイデアとしては
カウント「3」に着目。
ここを超・超スローにするんだ。
2つに割るなるど、カラダ内分離がその際のポイントとなる。

さて、6月は、ちょいとムズイフィガーを一個、足します!
その名も、
「コンティニュアス・オーバーターンド・ロック」
男女が向かい合ったところから、
女性が男性に背を向けるポジションになり、
ロック・アクションをするもの。
見た目も、かっこいい!ため、
競技会でも大人気のフィガーだ。
今回は、
オーバーターン・シェイプの際、
アームは、オーバーターン・シェイピングをせずに、トライ!
って、意味、わかんないよね(汗)

ってことで、次回、
ブログ内予習をしておこう。

 

ミニ・ミニ ボイス

初夏神楽、終了!
ご参加くださいました皆さん、ありがとうございました。
遠方から来てくださった方々、ホンマ、感謝!

「ボンジュール!」で始まり、
「進化版・大人の遊びとは?」で、お開き。
ロイヤル・ファミリーの方も、来てくださり(!?)
特別な時間となりました。

「虹のかけ橋・実体化」進む。
みなさんのおかげです!

詳しい内容等につきましては、
後日、アップされる
ユニバーサルダンス教師の記事をお楽しみに。

そー言えば、
「ヒデ特製 ボン・カレー」
大好評にて、早々に “完売”
ラスト、鍋についたカレーにご飯をぶっ込み、
ドライ・カレーにしたそうな。
ふわぁ。
さて、本日は、
「社交ダンスを教えるということ」
教師用、公開レッスンです。

「気づき力」

ダンス教師たるもの、
こーいう気づきがないと、ダメよ・・・
ってことを、実戦形式で行います。

2日続き、連チャンの方々、お疲れ様です。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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