エッセイ

2023-05-25
(第5968話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(101)~ダンスが目指す2つのライン〜   

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

テーマ
「ギフトの真実」
エレナちゃんとの対談、第5966話の続きに戻ろう。

エレナ
「兄貴とジュンコ先生のソウルワークは、
陰陽の大調和ともなる。
言い換えれば、世界の大調和。
だから、絶対に、外せなかった。
どんなことをしてでも、出会わせ、
統合に持ち込み、ソウルワークをさせないと、
ダメだった。
天の岩戸を、開かねばならなかったんだ」

天の岩戸・・・!?

エレナ
「そうだよ。
ジュンコ先生が、今回の“生”で、
なぜ、社交ダンス教師となったのか?
(社交ダンス教師に)なる必要があったのか?
天の岩戸、天孫降臨(てんそんこうりん)のあたりに、
答えがあったんだ」

ちょっと待って。
天の岩戸、天孫降臨って、日本神話のアレでしょ!?
古事記、日本書紀・・
ジュンコ先生、このあたりのこと、
不得意だったと聞いているけど、大丈夫だったの?

エレナ
「全然、ダメ。
エレナちゃんより、知らないと思う。
古事記とか日本書紀だけでなく、
戦国時代のことも宗教についても・・
苦手だし、まるで興味がない。
知識的には、中学生の教科書以下。
だから・・・天の岩戸、天孫降臨については
高千穂に行く前後で、直(じか)に知らされたんだ」

直に!?

エレナ
「そうだよ。
神々から、直接、メッセージが降りたんだ。
こーです、あーです、だから、コーしてください、
アーしてくださいって感じ。
ジュンコ先生、知識がない分、
先入観も何もなく・・・ただただ、言いなり。
それが、かえって功を奏したみたいだったけど」

その降ろされたメッセージって、どんなものだったの?

エレナ
「踊ることは “天の岩戸”を開けることである。
骨肉の争いを終結し “音”を放て“光”を放て。
心・身・魂を、解放&開放せよ。
踊りでもって、人々を覚醒させよ。
任務、使命を思い出させよ」

・・・

エレナ
「放たれた小我の音、光を、
大我への音、光と成長させていくプロセスこそが、大歓喜。
と、これが、アマテラス・ラインからのメッセージ」

アマテラス・ライン!?

エレナ
「そう。
もう一つのラインは、サルタヒコ・ライン。
こちらからのメッセージは、
踊り、舞とは、人類に “道”を示し、
導くための大いなるツールである。
踊ることで、自らの男性性、女性性を全開し調和させ、
使命を果たせ。
全人格的ステージアップを果たせよ」

あのぉ、意味、わかんないですけど・・・

エレナ
「ジュンコ先生と兄貴は、一応、わかっているから
大丈夫なんですっ。」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ワークショップ終了!!
丸腰軍団、大勝利!!
本当に、よくできました。
ちょっとぉ〜驚きました。
「言われたトーリにやる」
「リキまない」
ことの凄さも改めて知ったよ。

今回は、ミキヒコさん、ヒデくん、そしてワタシ
総動員で、伝えまくり・・・
終始、超・集中状態、あっという間の時間だったな。
「めっちゃくちゃ勉強になったわ」
by ヒデ&ミキヒコ
我々も、上手くなりました(微笑)
感謝。

それにしても・・・
One Moment In Time
いい楽曲だ(涙)
One Moment In Time
(かけがえのない素晴らしい瞬間)
の連続で、踊れる“今”の幸せをずーっと感じてました。
ふー。

さて、本日は、スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
今日のエネルギー&学びを、繋いでいこう。
よろしく!

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2023-05-25 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment