エッセイ

2023-04-27
(第5940話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(74)~あかん・ええ・ほんま〜   

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前回の続き。

大阪パワーの源“関西弁”について、
言霊エナジーを調べてみたら、おもろい結果になりました。

「あかん」
標準語の「だめ」「よくない」の代わりに使われる。
もちろん
「あかん」も、そーいう意味を伝えたいシーンで使うのだが、
「ダメ」「よくない」という言葉とは違うムードを醸し出す。
これこそが、言霊エナジーだよねぇ。
ってことで、読み解いていこう。

「ア」 開く、明るい、新しい、解放 広がっていく、
存在として“ある”命を感じる
躍動する球体エネルギー
「カ」 神 チカラ 核 隠れる
精妙なエネルギー宇宙と親和し、次元を超え、現象化
「ン」 かかる音のエネルギーを強めるエネルギー
光の集積 始まりでもあり終わりでもある
無限のつなぎ目 現象世界と
潜象(見えない)世界を内包する宇宙そのものを現す
カラダの振動を深く感じる音
オクシモロンパワーでまつり合わせ、勇気と化す。

「あかん」とは・・・
「ダメ」「良くない」対象に対し、
明るく、開いた、解放感覚でありながらも
問題点のコアに対し、あるがまま「ダメ」「良くない」を認め、
もっとも開かれた世界では、
「ダメ」「良くない」ものはないといった
神なる基準で、あえて「ダメ」「良くない」という音を放つ。

それに対し「ダメ」をみてみよう。
「タ」 他 対 滝 分かれるエネルギー
「メ」 自分だけの思考の世界 見ている世界を変換するエネルギー

「ダメ」とは・・・
「ダメ」「良くない」対象と別れ、自分だけの思考・判断の世界で
「ダメ」「良くない」と音を放つ。

比べてみると、ずいぶん、違うよね。
「ダメだ!」より「あかんやん」の方が、
柔らかく聞こえるわけがわかったのではないかな。

「ええ」
標準語の「よい」「いい」の代わりに使われる。
「エ」 枝葉に分かれている
ここから広がっていくイメージ
ご縁、縁(えにし)ひろがっていく
物事の移りゆく、変化のエネルギー

「ええ」とは・・・
「良い」広がっていき、縁を広げていく音。
コレまた、関西弁の温かさや独特の“和音”を感じます。

「ええわ」
調和の音「わ」がくっつくことで、より親しみが持てる感覚。

「ええで」
ヒデくんとの会話に良く出てきます。

接尾語「で」も、関西弁特有。
「ちゃうで」
「ほんまやで」など、良く使うで(笑)

言霊エナジーを見ると、
「テ」 手 発信 放射
本体から伸びていく力 影響を与えるエネルギー

相手に、強くも心地よい影響を与える力があるんだね。

ちなみに
「ほんま」
コレも標準語の「本当」よりも、愛嬌、親しみを持てるのは
「マ」 存在と存在が重なりあい、結び合うエネルギーのおかげ。

 

ミニ・ミニ ボイス

高千穂にいる間中、ずーっと雨だった。
こんな雨体験、あんまり、ない。
禊が最後の最後まで!?!
おかげで、めちゃめちゃ変わりました。
細胞レベルの進化かも。
良きかな 良きかな。

新幹線に乗る前、博多で、食事ふるまい。
お父様が選んだのは・・・
びっくり!うまい!
大衆寿司居酒屋。
ざざざっ、15分で終了。
サバイバル早食い、得意です(笑)
この辺り、ツイン兄貴と一緒だわ。

ヒデくんの音楽体操も、思うに・・・
ど・えらいことになってます(大拍手)
ミキヒコさんの、能力も開花。
涙活の成果か!?
ふー。

レッスンに、全て活きます。
活かせます。

スタン専科&ユニプラ、非常に楽しみ。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

 

 

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2023-04-27 | Posted in エッセイNo Comments » 
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