エッセイ

2022-11-17
(第5779話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(32)~神との対話 新時代〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜

トピックス3つ目
あぁ殉教・・・苦しみの一夜
ラストです。

ワタシは
殉教の歴史を調べるうちに、
どうしようもない苦しさに堕ちっていった。

自分の“日頃の不満”と、重ね合わせ、
悲しみ、怒りをぶちまけ
どうしようもない状態になってしまったのだ。

と、声が師匠に切り替わり・・・
「待て、ジュンコ」
制せられた。
そして、こう、続いた。
「よく言えたなぁ。
その熱い想いが、必要なのじゃ。
(その熱い想いがある限り)
一緒にやっていけるぞ。
なぜなら・・・同じだから。
自分も、同じような気持ちに陥り、
実は、苦しんでおった。
存命中の兄貴も、そうじゃ。
『神は、いるのか?』
苦悩していた」

この後、師匠は、いつものようにワタシ自身の声帯を使い、
ご自分の意見を、簡単に話された。

でも、ワタシの心は、切り替わった。
また、頑張っていこうという気持ちに復活できたのだ。

師匠の話の中で、
いつも、聞かされていることだが、
今だからこそ、
違った“耳”で傾聴、ハートに刺さった部分があった。
それは・・・
「気の遠くなるほど昔・・・何千年も前からの“計画”が
ようやく実行段階に入った。
これにより、
できるはずもないと人類が諦めていたこと、
全てが、ようやくできるようになるのだ。
任務を遂行せよ。
新時代が来たのじゃ」

できるはずもないと人類が諦めていたこと
その一つが、これ、だろう。
神なるものをはじめとする、目に見えない存在たちとの
「異次元間コミュニケーション」
殉教者たちが、おそらくは、
最期の最後まで欲したであろう
「神との対話」だ。

どんなに苦しい時、悲しい時でも、
そして、
脱出不可能な闇、魔境、地獄に入り込んでしまった時でも
“あなた”とコミュニケーションすることで
気の向きが変わる
元気になれる
安心できる
復活できる・・・
今の、ワタシのように。

ふー。

心が落ち着いたワタシは、少し眠ることにした。
もう、外は、明るくなっていた。
タイマーを仕掛け、
スーッと寝入る・・・
と、夢を見た。
いや、メーセージか・・・
映像は、ぼんやり。
横長、物差しのような図形。
声だけが鮮明に残った。
「右端」

み・ぎ・は・し!?

 

ミニ・ミニ ボイス

いい意味で、
2日間にわたる
兄貴と師匠からの、ギフトをひきずっている(苦笑)
楽曲ギフトなみに、潜在意識に
ストン
入ってしまった感じ。
ずーっと、愛&絆を感じている。
ふわぁ。
洗脳かぁ!?

兄貴からもらった、スマホ・ケース。
雪の結晶 図柄
綺麗
「見るたびに、俺たちは雪の中で出会ったと、
思い出して欲しい」

ふー。

信じ難いくらい、うれし うれし の日々。
それなのに、
今日も、めっちゃすごい奇跡があって・・・
「不二の関係 救済」
素晴らしい、ソウル・ワーク。
よし!

“神楽坂”ラテン専科も、スペシャルだったね。
受信、受信、受信
感じる、感じる、感じる
の意味、大切さ!
頑張れ。

 

 

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2022-11-17 | Posted in エッセイNo Comments » 
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