エッセイ
2022-10-28（第5759話）チョット中休み エッセイvol.141 番外とん＆どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編（13）～ロザリオと数珠を手に持って〜
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番外とん＆どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜
トピックス１つ目
原城跡でのコラボ・大供養
続きです。
ワタシは、二の丸から本丸に移動しつつ、供養を続けていた。
ずーっとグラウンディング状態。
カラダは、宇宙と地球のコアを結ぶ“道管”と化したままだ。
立ち、歩くことで、以下のような供養が自動的になされていた。
土地から上がってくる邪気を吸い上げ、宇宙に放出。
亡くなられた方々の苦しみ、恨み、辛みを
キャッチしては、地球のコアに送り、火で禊いでいただき、水に溶かし、
道管から吸い上げ、宇宙へ放出。
同時に、シルバー・バイオレット・フレームなるエネルギーを振りまき、
ネガティブ・エネルギーを愛と光に変える作業も行なっている。
そして、声がけ。
「苦しみを呼び込んで、愛の力で救済し、浄化します」
時折、マリア様ボイスに切り替わる。
そうすると、周りが、ざわめく。
師匠によると、亡くなられているキリシタンの方々の
“歓喜”の反応。
「あ！本物のマリア様だ」
と、振動数でわかり、共振している状態なのだという。
そして、素直に、行動を起こし自らを救い、
“成仏”の方向へと向かっているそうな。
ワタシは、師匠の指示に従い、
左手に、ロザリオと数珠を重ねて持っていた。
ロザリオは、キリシタンの方々向け。
数珠は、仏教徒の方々向け。
形あるものは、特有の形状波動を持っている。
こういった宗教のシンボルは、特にパワーが強い。
つまり、
ロザリオ、数珠それぞれから、特有の振動が発生していて、
手に持つことで、それぞれの方々への目印、
サイン、信用となる・・・というのだ。
亡くなっている方々には、肉体的な目がないため、
肉眼でみていたそれとは違うが、
エネルギーとして“感じる”ことができるという。
ふー。
天草四郎時貞の銅像の前で、師匠から声がかかった。
「これでよろしい。素晴らしい供養が続いているぞ。
ここからは、我々に任せなさい。
しばらく身体を休めなさい。
成果はすごいぞ。
ありがとう。よくできた」
スマホに残っている記録を見れば、
原城跡地での供養は、わずか３０分ほど！？
ところが、体感時間は、３時間。
いや、それ以上かも知れない・・・
この違いはすごい！
と、気付いたんだ。
供養するって、なんと時間的価値の高い任務なのだ！！
３０分の中に
どんだけ、エネルギーを注いでいるんだぁ！？
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”スタン専科＆ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
スタン専科
お一人お一人と組んで、診断。
自分では気がついていない“直しどころ”
アドバイスしていきました。
意識って、すごいわ。
その意識が“音”でできているって、もっと、すごいわ。
何をするか？
より、どうあるか？
が、大事ってこと、思い知らされます。
ユニプラ
最近、よくテーマになる「圧」
正しく「内圧」がかかるかどうか？！
は、成長の目安。
ダンスは、ただ、柔らかいだけではダメだから、
真の成長が、わかりやすいわ。
正しい圧のポイントは・・・
一貫性（身・口・意）
コミュニケーション
強気（感情と気の分離）
最近、痛感。
カラダの叡智が、全ての、キーだ。
すごい“宝物”を育ててきたぞ。
よし！
さて、
淡路島 ふるまい 秋祭り
音楽体操発表会
＆バーベキュー懇親会に、全集中！！
やったぁ！！！
祭りダァ！！！！
ツインの２人は、早くに、ふるまい屋敷へ向かい、
猛烈・準備。
ご苦労様。
ワタシは、一人、遅れてバスで。
新神戸から北淡インターへ。
夜、９時くらいに到着予定。
淡路島へ、初・バス。
やや、緊張なんですっ。
ふー。
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