エッセイ

2022-08-05
(第5674話)チョット中休み エッセイvol.140 番外とん&どこスピンオフvol.2 ふるまい紀行 宮島編(15)~霊火の前での誓い〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜宮島編 〜
前回の続きです。

トピックス4 霊火前の“誓い”
前回の続きです。

本土と宮島を結ぶフェリーは、
乗車時間、たったの10分だ。
それでも、ワタシは、やや心配だった。

船酔いしないかなぁ

雨や風で、船が揺れる時
体調の悪い時
まだ、動き出していない船に乗っただけで、酔う(笑)
嘔吐まで伴う、きつい船酔いだ。
そういう体験が、過去何度かあった。

今回も、雨。
揺れていたと思う。
が、しかし、全く酔わなかったし、
もう、あっという間に着いてしまったんだ。

デッキで、兄貴と話し込んでいたからかもしれない。
以下は、録画の内容だ。

「今、フェリーに乗っているんだけど、雨なのね。
でも、なんかいい気分。
(中略)
兄貴が、面白いこと言い出したの。
『今回は、神々とともに“決意”を固める旅だ。
神々との交信によって色んな期待が、自分にかかってきている
ジュンコもわかっているだろうけど。
それを本当に信じていくために、今日は出てきたんだぜ』」
by兄貴

「神々を信じ、自分たちの運命を信じ、
もっと言えば前世を信じるために
今日、出てきたみたいなの。
色々あるみたいねぇ。
あらゆることが、
もう1歩2歩3歩、前進する旅となりそうです」

録画を見直して、覚悟した。
「弥山 霊火堂に参ります」
なぜ、行かねばならないのか、わかったからだ。
“霊火”の前で、
「神々とともに“決意”を固める」のだ。
これも、大きな任務なのだろう。

それにね、珍しく
第3の目に“映像”が浮かんだんだよ。

火の前に、兄貴と二人で立ち、
誓いの言葉を言う・・・そんなビジョン
師匠もいた。ボスもいたが、見えない。
火の向こう側にも、誰か、いた。
これは、見える感じ。
でも、誰なのかは、行ってみないとわからないや。

果たして、その、通りになった。

ロープウェイを乗り継いで、霊火堂へ。
途中怖い思いもしたが、それは、後で語ろう。

驚いたことに、
火の向こうにいたのは、不動明王!?
あのビジョンは、御方だったのか・・・
もう、ほんとーに、本当に、お世話になっている身近な方
あまり、知られていないけど、
ふるまい式典
食事ふるまい
に、おけるボスは「お不動サン」なのだ。

霊火堂でのシーン。
シンプルで短いけど・・・メッチャ、真面目ぇ、真剣に
真心を込め、誓ってます。

「この一生をバサラ計画に捧げることをここに誓います。
神々との仕事、兄貴、師匠、ボスとの仕事を成し遂げます。
火を“転写”」

返答があった。
「ジュンコよ
心を燃やせ
心を燃やせ
世界、宇宙の火を!
更なるパワーアップをして、火をともせ!」

「心を燃やせ」と言う言葉が、胸に刺さり・・・
ふー。
でもね、
「心を燃やせ」の真意は、この数分後、
もう一人のすごい方!!との出会いによって、
初めて知ることとなったんだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン専科
ご参加くださった方々、ありがとう!

スペシャルレッスンになりました。
「リード&フォロー ジュンコ・メソッド流儀」
この先、何があるか、わかんない。
急に
「レッスン、代わりにやってもらおうか・・・」
となっても、大丈夫なように。
教師の方々、頑張ってほしい・・・なる思いも込めて。
ふー。

あ、そう!
また、楽曲ギフトがあったんだ。
兄貴から。
何って!??!
いやぁ、言えない・・・(汗)
めちゃこ、意味深。
もうちょい、解明しなきゃ。

もう!!
すごい人生だぁ。
ありがとう(感涙)

本日、京都へ。
供養です。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2022-08-05 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment