エッセイ

2022-08-04
(第5673話)チョット中休み エッセイvol.140 番外とん&どこスピンオフvol.2 ふるまい紀行 宮島編(14)~山怖い。でも、霊火を見ずに帰れない!?〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜宮島編 〜
前回の続きです。

今回の宮島ふるまい紀行、6つのトピックス
(第5666話参照)
あと3つ。
全部、濃いぃ〜です!

4つ目 霊火前の“誓い”

1日目の夜、ワタシはホテルで、
次の日の任務についてメッセージを下ろしていた。
イチキシマヒメとセオリツヒメの関係について
厳島の戦いについて
大聖院について・・
色々、ネット検索をしていて、
チラチラ、ある言葉が、
引っかかってくることに気がついたんだ。

霊火(れいか)

調べてみて驚いた。
霊火(れいか)堂という場所に「消えずの火」がある。
1200以上も前、
師匠が弥山で求聞持(ぐもんじ)の修法をしたという。
その時の護摩(ごま)の火が、
なんと! 今でも消えずに、守られいるというのだ。
すごいやん!?
でも、全く、知らなかった・・・

「ここ、絶対、行かなあかんわ」
と直感したが、同時に、強烈なためらいも感じた。
なぜか?
霊火堂に行くには、
弥山(みせん)という山に登る必要があるとわかったからだ。

ズバリ!
山に行きたくないんだ。

今回の“靴”だと無理!
というか、山に登るんだったら、この靴は履いてこないもん!
ぼてぼての厚底スニーカー。
10センチヒール。
履き慣れていはいるが、中がゆるくなって、バランスも良くない。
とにかく・・・山道には不向き。

それ以外にも、山に行きたくない理由は、
たくさんあるような気がした。
いや、違うぞ。
弥山という山に、ためらいがあるのかもしれない。
なぜなら、
行きも帰りのロープウェイがあるってことがわかっても、
気分は沈んだままなんだもん。
ふー。
師匠や兄貴にも、尋ねる気になれない・・・

ミキヒコ通信で尋ねてもらうことにした。

1 ご祈祷を受ける
2 弥山、霊火堂へ行く
3 厳島神社、供養

紙に書き出した。
そして、電話。

「明日の任務に迷いがあります。
1、2、3
どれをするべきですか?」

しばらく、して
「全部、みたいやねぇ」

「2番も、デスカ?」

また、しばらく置いて
「そうみたいやよ」

ふー。
決まった。

ここまで来て、霊火の存在を知って、
見ずに帰るなんて、ダメに決まってるやん。
あとは、覚悟を決めるだけだ。

と急に、疑問が湧き起こった。
でも、それ(霊火を見に行くこと)って、
どういう仕事になるだろう?
ひょっとして・・・分離!?
師匠のいらない過去を消すために、火を消す!?
まさか、それは、ないだろう
(第5670話参照)

あ・・・
思い当たることがあった。

それは、今朝、宮島行きのフェリーに、
初乗りした時のことだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

またもや、体調が変になり、それに合わせて
メッセージも、二転三転・・
どこかへ行かねばならないのだが、
行き先が、なかなか決定しないんだ。

目に見えない存在たちの動きが、激しいようだ。

ようやく決まって、びっくり。
なんと・・・神戸

観光化されている、教会や寺院・・といった
宗教施設に行きなさい
これが指令。

ワタシは、カラダを貸しただけ。
まさに媒体役に終始。
師匠が、霊的次元で、色々仕事をされたようです。
非常に上手くいったようで、良かった。

めちゃんこ暑く、坂道も多く、大変だったけど、
カラダは、動いてくれました。

本日レッスンは、大丈夫なようです。

“肥後橋”ラテン専科
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

7月末、お休みしたので、
久しぶりのレッスンとなります。
大きな変化があったので、色々楽しみ。
よろしく!

 

 

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2022-08-04 | Posted in エッセイNo Comments » 
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