エッセイ
2022-06-03（第5611話）チョット中休み エッセイvol.138 番外とん＆どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実（69）～忙しい中、ギフトの雨霰！？〜
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前回の続き。
ここからは、
「出没！快刀乱麻クリニック 大阪梅田大丸編」
第2部の、事件の直接伏線に入って行こう。
ワタシが、大丸百貨店に行ったのは、淡路島音楽体操の前日。
時間がない！めっちゃ忙しい最中だった。
そもそも、淡路島音楽体操には行かないで、
別の予定を組み立てていた。
ヒロシマ、だ。
ところが、急に司令が変わった。
「行きなさい。
大阪メンバー参加者を、
ふるまい屋敷にお連れし“おもてなし”しなさい」
エライこっちゃ！
ふるまい屋敷は、兜（かぶと）飾りのまんま、だぞ。
設（しつらえ）すべて変化させなきゃ。
で、緊急、京都へ！
となったのだ。
ところが、その前に、こんな司令。
「６月の設（しつらえ）
イメージを作ってから京都へ向かいなさい。
梅田の百貨店を回りなさい」
梅田には、伊勢丹、阪急、阪神、大丸がある。
全部を走るように“観て”回った。
ラスト、大丸にて、ヒーリング用のセージ（精油）を購入。
と、ここで、
ついでに、あの化粧品ブランドの売り場も、
探しておこうと思い当たった。
「ジュンコの綺麗を応援するギフト」として、
兄貴より勧められ、
ごく最近、銀座三越で購入したアイシャドウのブランドだ。
化粧品には、ほとんど興味がないワタシが、
めっちゃ気に入った（笑）
大理石のカバー。発色良し。
今旬のウィーガンコスメ（動物由来成分を一切使用しない）
であるところも
兄貴らしい。
名前も「タイムレス＝永遠の」
化粧は、苦手。
時間はあまりかけたくない・・・てなワタシが、
変わるきっかけを掴んだのだ。
驚いたことに、そのアイシャドウで化粧をしてからすぐに、
数人から褒められた。
ヒデくんからも
「ええ感じやん！？」
ブランド認知度は、まだ低いようで、大阪店舗は大丸梅田のみ。
化粧品売り場をざざっと見て回ったが、なぜか、見つからなかった。
「アイシャドウ、買ったばかりだから、まぁいいか」
荷物を置きに、事務所に戻ってから、いざ京都へ！・・・と、急いだ。
ところが、事務所に帰ってきたワタシに、
また、司令がやってきたのだ。
兄貴だ。
「あのブランド、別のアイシャドウ・パレットも購入せよ」
ほ、ほんま？
また、大丸に行けってこと！？
売り場を調べた。
あら、５階だったのね。
時間は？
もう１３時。
半信半疑で、もう一回、兄貴に尋ねた。
やっぱり、GOだ。
走った。
右手で決めたアイシャドウ・パレットを購入した。
ここで、びっくりギフトが。
「アイシャドウ・パレットをお買い上げの方へ、
もれなくプレゼント」
アイシャドウ・ブラシをいただいたのだ。
しかも、めっちゃ欲しかったもの！！
ホンマ、驚いた。
感動＆感謝しながら、エスカレーターを走り降りていった。
突然、松果体に映像が浮かんだ。
「ロイヤルコットン、別の色のものがいるなぁ」
とある方からのアドバイスを思い出したのだ。
「いつも黒ばかり着ていては、ダメって。
魔女みたいだって言われたもんなぁ」
ロイヤルコットンとは、
「ジュンコの綺麗を応援するギフト」の一環で、
勧められたトップスのブランド名だ。
最高の糸づくりを目指した職人さんが、
生み出したという奇跡のコットンから作られている、優れもの。
肌触り、着心地共に、サイコーにいい。
その時も、ワタシは「ロイヤルコットン」を着ていた。
が、そのブランドは、
常設店舗を持っていない。
百貨店のイベント販売で、たまたま、出合ったらラッキー。
おっとぉ！
出合ったぁ！
エスカレーターを降り切った、
１階百貨店で入り口に、販売しているではないか！？
「さぁ、行って来い！」
by 兄貴
ここまでが
「出没！快刀乱麻クリニック 大阪梅田大丸編」
伏線。
ようやく、事件です。
ミニ・ミニ ボイス
すごい日となりました。
大変なこと、いっぱい。
徹夜。
ずーっと供養。
大疲れで、寝ていました。
また、改めての報告になります。
とにかく・・・
歴史は、動きました・・・
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