（第5284話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（365）～バサラ計画　和平、和合、和議の仲介〜

エッセイ

2021-07-11
（第5284話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（365）～バサラ計画　和平、和合、和議の仲介〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

バサラ計画
「日の本（日本）発。地球・禊（みそぎ）計画」

１人間の霊的進化の促進
前回、この説明をしたね。
今回は、コレ
２和平、和合、和議の仲介についてだ。

まずは、言葉の解釈から、ゴー。

和平とは、
悪い状況から平和な状態になること。
または平和な状態にすること。
「状態の変化」
ちなみに、平和は、
戦争や災害などがなく穏やかな「状態」を指す。

和合とは、
仲良くなること。
（男女、または、男性性女性性が）結ばれること。
両極にあるもの同士の、和合は、非常にエネルギーが高い。

和議とは、
和睦に向けて、話し合うこと。

バサラ計画では、
生きている人間同士
だけではなく
生きている人間と亡くなっている人間
それから
亡くなっている人間同士
にも、その仲介（仲立ち）を行う。

最初にこの計画、自らの仲介の仕事を知らされた時
「そ、そんなこと、できるノォ！？」
ほんま、ぶっ飛んだ。
同時に、目の前がクリアにもなった。
とんでもなく、新しい未来が開けた感じもした。
まさに、
「未来多福」

和平、和合、和議の仲介は、シャーマン仕事の“醍醐味”だ。
ほんま、うれし　うれしの体験。
たった１回で、こちらの人生観が大きく変わっちゃうもん。
ただし！
師匠がいるから大丈夫ではあるが、
大きな和平、和合、和議であればあるほどに
シャーマンの「無敵・存在レベル」が、問われると言う（汗）
争い、戦い体質では、危険。
安易な、平和、人類愛は、もってのほか。
自らが、真の和平、和合、
和議のシンボルになる覚悟がないと、務まらないそうだ。
「精進いたします」

さて、今までに体験した、大きな仲介話をちょっこりと。
まず、兄貴と義理の弟との間に取り行ったものだ。
（第5202話下ボイス参照）
歴史に疎いワタクシ、義理の弟の存在も知らず（汗）
間に合わせの“勉強”で、なんとかセーフ。
初の仲介は・・・あぁ、良かった！成功。
時空を超え、再び出会い、
お互いを許し合う美しい情景に、
ひたすら感動しっぱなし（涙）
溶け合うエネルギーに、
生まれてこのかた感じたことのない“愛”を知った。

と、もう一つ、絶対に、
忘れることのできないデカイ仲介がある。
兄貴と謀反を起こした家臣との間に執り行われた、
歴史的和平、和合、和議だ。
関連の食事ふるまい中、突然“和議”が始まり、驚き。
急いで、携帯に録画＆録音。
カラダが、大いに反応。
近江牛のすき焼きを食べながら、涙が止まらなくなったものだ（汗）
「なぜ、なぜだったのだ？」
泣きながら、詰め寄る兄貴。
咽び泣きながらの家臣の答えは
「わからないのです・・・」
兄貴は
「それなら・・・わかった」
宇宙規模、地球規模の計画と、
個人の魂のカルマ返済の結果の謀反と
一瞬で、理解できたようだ。
師匠からの解説もあったようだが・・・兄貴、さすがじゃ。
この歴史的和平、和合、和議の翌日が、兄の命日。
４４０回忌。
ちなみに
和議中に撮った写真は、全て、真っ赤だった（怖）