エッセイ

2021-06-27
(第5270話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(353)~決まった。よし。出陣。〜

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メッセージとして下された
「春の歌(ハルノウタ)」
トランスレーションに移る前に、記しておきたいことがある。
その日の、動きだ。
春の歌(ハルノウタ)を聴いたのは、その日の、ラスト。
そこに到るまでの、ポイントを押さえておきたい。
大きなメッセージの前には、
必ずや“伏線”が敷いてあるものだ。
その“伏線”も含めてメッセージであると受け止め、
解釈していくことが重要なのだ。

さて・・・
その日、ワタシは、朝まで “仕事”をしていた。
前日は、ずーっと教師の個人セッションだった。
ある意味、一番、ハードな仕事だ。
肉体的には疲れていたが、
エネルギー・コンセントレーション(集中)は、
途切れていない。
「よーし!このまま、休まず、やっちゃえ」
勢いで、取り掛かった“仕事”だった。
「コレ(仕事)を終えたら、
どこか “供養”行きなさいという指令があるのだろう」
と踏んだのだ。

正解だった。

パソコンに向かうや否や、
即 “特殊・ゾーン状態”に入ることができた。
使命の仕事は、とにかく“ベツバラ”だ(笑)
絶対に、こなせる。
やり遂げることが可能なように、
あらかじめ、モロモロ仕組まれているのだろう。
こういうときは、
「カラダのためには、寝たほうがいいのではないか?
先にお風呂に入って、
リラックスしたほうがいいのではないか?」
などと、人間軸で思考せず、あっさり、委ねる(ゆだねる)

ほぼテツ(ほとんど徹夜)で、完成。
ふー。

朝8時頃、ヒデくん宅へ。
お風呂&洗濯。
フ〜ラフラな状態。
でも、気分は晴れ晴れだった。

ヒデくんは、淡路島、
ふるまい屋敷に連泊していたため、留守だった。
ゆえに、オール自由!
1泊のみで帰るつもりにしていたそうだが、
ミキヒコ通信で、止められたという。
ヒデくんには悪いが、今から思えば、これさえも計画
ワタシ的には“ギフト”だったとしか、思えない。

さて、供養は、どこに行くのだろう?
存在の方に尋ねた。
「え?また、京都?」
同時に「ひょうたんと、紫ストライプの紗の着物」が、
ビジュアルで浮かんだ。

使命の仕事の場合、出で立ち(服装)の指定が、時々、ある。
「こういう格好で、来てください」
その理由は・・・
色や、形の周波数で、共鳴反応が起こりやすくなるから
供養先の頭(かしら=上層部)に対し、
失礼にならないようにするため
などなど・・だが、
中には
「忠誠心を試される」
場合もある。
「コチラの言うことが、ちゃんと分かっているか?
指令通りに、動けるのか?」
聞き分け力、実行力を試されているとも言える。
霊的存在と組んでの仕事には、
うそ、インチキ、不誠実は、御法度。
高度な仕事においては、忠誠心は外せないのだ。

以下、ボイス
(第5267話参照)
紫ストライプの紗の着物を、ガサッ。
金色の帯で、キリリと締めつつ、崩して着る
ベレー帽、タアコバ・サンダル、
腰には“ひょうたん”をブラーン・・
“奇矯(ききょう=風変わり)な格好”は、兄貴からの命令だ。

今回の兄貴は、どーも、
忠誠心以上のものを求めているように感じたワタシ、
命令の意図について、考えてみた。
導き出したのは
「きっと、兄貴は“バサラ”を意識しろと言っているのだろう」

目元にくっきりラインを引き、目チカラ強調。
長くなった髪を、艶が出るまで、何度も梳かした(とかした)
鏡で、様々な角度から、チェック。
最後に、黒マスク・・・
決まった。
よし。
出陣。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

以下、レッスン・メモ
意識が変われば、全てが変わる。
一人の人間の中にも、いろんな“意識”からなる世界観がある。
どれに、着目するか、選ぶことができる。
スイッチは、ある。
入る状態にする。
変化力の大事さ。
興味、好奇心が意識の元
音が聴こえる状態が、いい状態。
音振動で共鳴。
動くことと、コミュニケーションは違う。

音楽体操を見直し、
社交ダンスを見直し、
新時代を築いていく・・・
ヨシ。

本日は、ラテン&スタン専科です。
どっちも、新しいフィガー、やりま〜す。
難しいけど、魅力的。
音楽、よく聴こえます。
よろしく。

 

 

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2021-06-27 | Posted in エッセイNo Comments » 
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