エッセイ

2021-06-24
(第5267話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(350)~罪悪感や無価値感に対する明るい見解〜

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「封印を解く」
ボスとの対談、続きです。

「改めて、問うてみよう。
ジュンコは、罪悪感や無価値感は、あるのか?」

似たようなものは、あるし、出てきます。
出てきても、回復しますし、自動的にそうできています。

「うむ。
なぜ、そうなったのだ?
罪悪感や無価値感を、手放したのか?」

いいえ。
そう言えば、やっていません。
意識的な操作というか、行為としては、何もやっていません。

「そう。それが、答えだ。
手放すことや、外すワークをジュンコはやっていない。
でも、罪悪感や無価値感に対し、明るい見解を持った」

見解って?

「考え方、価値判断」

そうですね。
確かに、明るいです。
重くもないです。
罪悪感や無価値感は、あるだろうし、出るだろう、
でも、そうであっても、
人間は、絶対に変わる、変化できる・・・それを知ってしまったからです。
ワタシの場合、ずーっと連れ添っているコンプレックスを見ていても、
変遷があるんです。
そういえば・・・
面白い!と思うのが、
霊的に進化、成長していくにつれて、
コンプレックスがなくなるのかな?
と思いきや、そうでもないことです。

「ほう。
どんな風になるのかな?」

ステージが上がる度に、出てくる(笑)
変な言い方だけど、
ワン・ランクアップするごとに、
ワン・ランクアップしたコンプレックスが
出てくる感じです。
だから、
罪悪感や無価値感にしても、一緒かもしれないとは思っています。
ワン・ランクアップするごとに、
ワン・ランクアップした罪悪感や無価値感が出てくる。
その度に、まずは、ワン・ランクアップできた自分を知り、認め、
そして、ワン・ランクアップした罪悪感や無価値感を知り、認めればいい。

「知っているじゃないか!?
それが、正しい取り扱い方だ」

・・・

「だから、作為的に、手放ししなくても、いいということだ。
罪悪感や無価値感が自分にあることを知り、認めればいい。
そして、罪悪感や無価値感と、本当に、別れたいのならば、
『まだ、罪悪感や無価値感がある』
自分に罪悪感を持たないことだ。
罪悪感を持つことで、無価値感も生じてくる。
そうなれば、見事に悪循環だ」

それは、わかります。
でも、不思議!
ワタシ、知らない間に、
罪悪感や無価値感を正しく取り扱っていたのですね!
なぜ、そうできたんだろう?
あ・・・そうか!
そうですよね!
これこそが、ギフト、だったのですよね!

「その通り、合格だ」

 

ミニ・ミニ ボイス

今、22時。
ミキヒコさんも一緒に、ヒデくん宅で、ふるまい料理をいただいて
“子供部屋”に戻ってきたところ。

美味しかったぁ。

ガシラの唐揚げ
アコウの刺身
肉じゃが
温泉卵
キュウリとツナのサラダ
アコウのアラ味噌汁

存在たち、大喜び。
ふー。

淡路島「ふるまい屋敷」帰りのヒデくんは“釣り日焼け”
ワタシは“供養日焼け”
ミキヒコさんも含め、それぞれが自分の“ギフトの披露会”
面白いね!良かったね! 感謝だね!
と、言い合った。

ホンマ、どえらい人生になったもんだ(大笑い)

ワタシといえば・・・
ほぼテツ(ほとんど徹夜)で、プレミアム・カーに飛び乗り
またまた、京都へ。
目的は・・・
兄貴との
うつけ道中&絆固め
(第5238話下ボイス参照)
兄貴一族の供養

紫ストライプの紗の着物を、ガサッ。
金色の帯で、キリリと締めつつ、崩して着る
ベレー帽、タアコバ・サンダル、
腰には“ひょうたん”をブラーン・・
“奇矯(ききょう=風変わり)な格好”は、
兄貴からの命令だ。

チャネリングは、ジュンコだけど、
3次元的コミュニケーションは、オール“エレナ・モード”
そう!京都にいる間中、ずーっと、エレナちゃんなのだ(笑)
コレこそが「うつけ道中」
でも、どこに行っても、ハッピー・エレナは、大人気(!?)
ファースト・コンタクトで、戸惑っていた人も、
お別れの時には、
「ありがとう!また、会いたいね!」
ふわぁ。

マンマミーア(なんてこった)な、ギフトとお印を
至る所で受け取りながら、
坂道をどんだけぇ〜歩いたことだろう。
(産寧坂、二年坂)

夕刻、突然の激しい雨に見舞われ、
終了かな?と思いきや
「新京極へ行け」
で、
「音楽を聴くように」
あ、オルゴール。
あの時と、一緒だ。
(第5239話下ボイス参照)
でも、今度は、聞いたことのない曲だぞ。
鼻歌も出てこない・・・
わわ!
スマホ検索で、曲名が現れたぞ。

「ハルノウタ」
ななっ?
また、スピッツ!?

「歌詞を調べなさい」

超、驚き。
“一陽来復”の歌ではないか!?
わーん(感涙)

本日、スタン専科&ユニプラも、
うれし うれしで、臨めます。
気を引き締め・・・よろしく!

 

 

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2021-06-24 | Posted in エッセイNo Comments » 
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