エッセイ

2021-06-22
(第5265話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(348)~罪悪感や無価値感は、手放せないもの?〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

「封印を解く」
ボスとの対談、続きです。

「罪悪感や無価値感を手放せとは、言っていない。
封印を解くのが、仕事だよ、とは言ったけれどね」

え?どういうこと?

「いいか?
封印が解かれると、たくさんの罪悪感や無価値感が噴出してくる。
人間が、細胞レベルの隠し持っていた、たくさんの罪悪感や無価値感。
封印は固く、解くのが難しいものもある。
それらを解き、
ちゃーんと表に出させること・・・その、サポート、ヘルプを行う。
まずは、それが、ジュンコの仕事だ」

・・・

「今は、罪悪感や無価値感が、出やすい時代に入っている。
だから、自動的に“解いてしまう”ケースも多い。
だが、出たはいいが、正しい扱い方もわからない。
だから、こちらに、サポート、ヘルプが必要なのだ。
罪悪感や無価値感は、わかりにくい形をとる場合も多いからね」

わかりにくい形?

「そうだ。
罪悪感や無価値感は “そのまま”ではなく、
両者が複雑に関わり合った“状態”で、出てくることがほとんどだ。
日常、当たり前のように行なっている思考として、
ゾロゾロ出てくる。
例えば
自分だけナニナニ何だから、みんなに申し訳ない
家族のために、働かねばならない
自分は、痩せていないから綺麗じゃない
お金の請求が言いにくい
仲間に、言いたいことが言えない・・
こう言ったものは、
すべて罪悪感や無価値感がベースになっている」

そういった罪悪感や無価値感が出てきた際、
正しく扱うための、サポート、ヘルプが必要・・・みたいなことを
おっしゃいましたよね。

「そう。
それも、ジュンコの仕事だ。
まとめよう。
まずは、封印を解くサポート、ヘルプ
そして、
解いて出てきた罪悪感や無価値感を、
正しく扱うためのサポート、ヘルプ
両方が、ジュンコの仕事だ」

後者の仕事、
出てきた罪悪感や無価値感の正しい取り扱いって、
「手放すこと」ではないのですか?

「手放そうとしても、まぁ、無理だろう。
なかなか、手放せない。
また、もし手放すことができても、また、戻ってくる」

質問!
スピリチュアルの世界で
「罪悪感、無価値感を外すワーク」というものがあるみたいです。
じゃぁ、ああいったものは、効かないのですか?

「効く者もいれば、効かない者もいる。
効く場合も、
ワークをした後の、しばらくだけ、効果が持続する」

そんなのダメじゃないですか!?

「そう。残念だがね」

では、封印を解く意味は、何なのですか?
一体、なんのためなのですか?

「長い間、溜め込んでいた罪悪感や無価値感を、
ゾ〜ロゾ〜ロ、いっぱい、表に出す・・・
そのためだ」

でも、出てきても、解決はできないんでしょ?
手放しても、戻ってくるんでしょ?

「手放す、外す以外の方法がある」

 

ミニ・ミニ ボイス

師匠の月命日であった本日。
「マンマミーア!!」(なんてこった)
エライことになりました。

しばらく、睡眠不足が続いていたし、
やりたい仕事もたまっていたため、
「今日こそは、事務所に缶詰だな」
と思っていのだが・・・

朝、起きるや、即、ゾーン状態入り。
猛スピードで、仕事が片付いていくではないか。
ここで、メッセージ。
「京都へ行け」
や、やっぱり!?
兄貴一族の供養、食事ふるまいetc.
イメージがどんどん湧いてくる。

化粧は、プレミアムカーの中でやろうと決め
怒涛の勢いで身支度をし“出陣”
ふー。

結果
「絶対、行かな、アカンかったわ」
暑い中、長時間、墓の前で、特別・供養。
その直後から、思いがけない“出来事”が相次ぎました。
鳥肌&感涙。
ふわぁ。

夕刻、
祇園、花見小路の指定店で、食事ふるまい。
そこでも、ギフト。
女将、大将と盛り上がってしまった。
最初から最後まで、一人。
店、占領。
お酒解禁日というのも含め
全ては、計画通りなのかぁ〜!!

後で知ったことなのだが・・・
ミキヒコさんにも、ギフトが、どさっ。
ふるまい屋敷お泊まりの、ヒデくんにも!
で〜っかい“ガシラ”が釣れたそうな。

そーいえば
「ペリドットを額に当て、溶かし込む」
今日、何度、このアクションをしたことだろう。
霊夢、す、すごっ。
本気、メッセージだったのね。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2021-06-22 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment