エッセイ

2021-06-20
(第5263話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(346)~罪悪感と無価値感〜

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「封印を解く」
ボスとの対談、続きです。

「ジュンコの“仕事” 封印を解除するとは、
人間の DNAレベルのものだ。
そこにおける封印を解除するのだ」

DNAレベルの封印解除!?
すごい話!
DNAって、遺伝子でしょ?
ということは、人類が、
ズーっと受け継いできた封印なのですか?

「そうだ。
DNAにかけられた魔法のようなものだ」

ヘェ〜。

「その封印のため、
人間には、ある2種類の特徴的な感覚が根付いている。
それは・・・罪悪感と無価値感だ」

罪悪感と無価値感!?
心理学、スピリチュアルの世界でも、
よく言われてますよね。
人間の進化、成長を阻んでいるのは、この2つだと・・・

「罪悪感と無価値感の存在を気がついている人は、非常に多い。
が、気づいても、改善できる人は、非常に少ない」

(うなずきながら)
罪悪感や無価値感の問題は、
個人セッションの中でも頻繁に登場します。
特に、無価値感。
(第5036話参照)
顕在的、潜在的な差はありますが、
コレ、ほとんどの人が、持っているように思います。
それに、全く、そんな感情が無縁のような人でも、
実は、あるんだ!ってことや、
今まで、無価値感とほぼ無縁だったような人でも、
何かのきっかけで、表出してくるんだ、
ということも知りました。
そういえば・・・無価値感と罪悪感って、似ているし、
無価値感が高い人は、同時に、
罪悪感も持っていることが多いように思うのですが、
両者の決定的な違いってあるのですか?

「うむ。
感覚としては、罪悪感は、能動的
無価値感は、受動的だ」

???

「罪悪感がある人をイメージしてごらん。
どんな言葉を言いそうかな?」

「私は、みんなに、迷惑をかけている」
とか、
「私は、大切な人を、傷つけている」
とか

「他者への影響を感じているわけだね?」

あぁ、そうですね。

「だから、能動的なのだ。
一方、無価値感は、
『自分の存在はいらない』と、
他者への影響自体を避けている」

へぇ!面白い。
DNAレベルの封印が原因で、
こう言った感情が生まれるとは、深いですね。

「感情ではなく、感覚だ」

???

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

目指すは・・・
「思い切り、踊る。」
一方向でいいので、“貫く”ことが大事。
そして
「遊び」
への誘い。
脳みそが硬いと、ヤバイぞぉ〜。
そして
「腕の使い方の妙」
の体験もしていただきました。
特に、腕の使い方は
目からウロコだったようね・・・・
新時代ダンスに欠かせないので、
これからも、ガンガン伝えていきます。
ありがとう。

その後、
「本格 ふるまい」

非常に、特別な時間でした。
「一陽来復」
メッセージ。
重く受け取りました。
ふるまい料理、絶品。
ヒデくん、ありがとう。
お手伝い、ミキヒコさん、ありがとう。

さて、本日、ビギナークラスダァ。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

100プラ体験、活きるといいな。
よろしくね!

 

 

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2021-06-20 | Posted in エッセイNo Comments » 
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