エッセイ

2021-06-15
(第5258話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(344)~教師と生徒の対等な関係・・・〜

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「封印を解く」
ボスとの対談、続きです。

「少し、整理しておこう。
我々の関係において、封印を解くとは、
まず、ブロックを外すと言う意味だ。
『対等な関係になろう』
ここまでは、いいね?」

はい。

「では、質問してみようか。
対等な関係・・・と、聞いて、
どう言ったイメージをするかな?」

ダンスを教える際の教師と生徒の関係でしょうか。
教師は、ダンスを教授し、
またダンスを通して、真理や原理、原則を伝える役割。
生徒は、ダンスを学びながら、
真理や原理、原則を伝える役割。

「真理や、原理、原則においては、
どちらも伝える役割なのか?」

はい。
ワタシは、そう感じていますし、実際に、そう、です。
ダンスにおいては、教師の方がたくさん体験し、
知っていることが多いので、
教授することになりますが、
真理、原理、原則においては、対等。
お互い学びあう関係だと、
ダンスレッスンを通して知りました。

「ほう」

「特に、ワタシは、ダンス的知識や、
テクニックが本当になかったので(苦笑)
人体の構造や、ココロとカラダとの相関関係といったことを
生徒さんとのやりとりを通して学び、
そのおかげで、レッスンが成り立ってきたのです。
結果、独自のレッスン体系を作ることもできました。
だから、本当に “対等”だと感じています。

「いいね。
同じだ。
我々の関係も、そうしようではないか!?」

教師と生徒みたいな?

「関係としては、教師と生徒以外にもある。
早速だが、具体的に見ていこう」

お願いします。

「私は、人間が“未体験である世界”を知っている。
ジュンコのいう“アンノウン・テリトリー”だ。
そこにおける真理、原理、原則を知っている。
だから、その部分においては、ジュンコの教師だ。
ジュンコは、どういう役割かわかるかな?」

生徒として、学ぶ役割です。

「そうだね。
また、私は、地球の改善や、
人間の幸せに関する方法論はたくさん知っているし
ハイテクノロジーも所有している。
貸し出せる能力、機材もある。
だから、その部分においては、ジュンコの上司だ。
ジュンコは、どういう役割かわかるかな?」

上司から指令を受け、
ハイテクノロジーや能力、機材を持って
現実的に働く役割ですね。

「そうだ。
私は、人間の言う“医者”“カウンセラー”
これにおいても、
アンノウンテリトリーなる知識を方法論を蓄えている。
音や光、周波数といった“薬”も持っている。
だが、直接人間に対し実行しにくい。
さて、ジュンコの役割は?」

音や光、周波数の“媒体”となって、
直接、実行することです。

「そうだ。
よくわかっているではないか(笑)」

でも、
今、言ったことって、対等な関係、
ではないように思うのですが・・・

続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”で、個人セッション。
水曜日には、ラテン専科。
その後、大阪で、ふるまいの仕事が、立て続けにあります。
どれも、楽しく、うれしい・・・

どーも、深い眠りから覚めたようだ。
世界が、変わってしまったぞ。

全ての“仕事”が、面白い。
色々「ふわぁ。」ってこともあるけど、
やっぱ、面白い。
だって、様々な問題が、クリアになっていくんだもの。
謎や疑問が、どんどん解明されていくんだもの。
そして、そのたびに、
ずーっと知りたかったことを体験、体感できるんだもの。

ずーっと知りたかったこととは・・・
「本当の愛」
(第3998話参照)
今、
「 LOVE・ LOVE・ LOVE」
真っ只中。
何があっても、絶対、大丈夫なんですっ。

 

 

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2021-06-15 | Posted in エッセイNo Comments » 
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