エッセイ

2021-06-02
(第5245話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(331)~トーラス〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

トーラス・エネルギーを知っていますか?

知っているor知らない
意識しているor意識していないのか変わらず、
トーラス・エネルギーは、ある。
全ての全て、万物が持っている、エネルギー。
そう!
あなたの周りにも、あるんだよ。

体験してみようか。

両手を真上にあげよう。
うーんと、伸びをするんだ。
そして、腕を伸ばしたまんま、左右に分けて、
カラダの側面に、おろしてくるんだ。
そうしたら、カラダの正中線(真ん中)に、持ってきて、
また、上に上げていく。
内から外へ、大きく回す。
噴水のような動き・・・
わかるかなぁ!?
反対回しもやってみようか。
できたら、
水平方向でもやってみよう。
平泳ぎの動き。
腕をできる限り、
カラダの内側から、大きく伸ばしてね・・・

はい!
OK!
トーラス・エネルギーって、
今、腕を動かした感じで、あなたの周りに流れているんだ。
で、トーラス・エネルギーが及んでいるところは、
磁場が形成されている。
つまり、人間は、確実、
自分の周りに磁場を形成しているというわけ。

専門的に言うと
トーラスとは中央に穴のある円環体(ドーナツ型)状の磁場。
ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分、
リンゴの芯の部分からリンゴ全体に
半円状~円状に取り巻く渦巻きエネルギーの理論をトーラス理論
トーラス・エネルギーの動きの軌跡をトーラス・構造と呼ぶ。
なぁんのこっチャァ!?
かもしれないけどね。

ドーナツの中央にある穴の上から
入ってきたエネルギー(天のエネルギー)は、
下に向かって流れ、
円を描くようにドーナツの側面を周回し、
また中央に戻る。
中央に戻ってきたエネルギーは、
また同じようにして下に流れて周回し、
中央に戻る。
これを繰り返しているんだな。
反対に、下から入ってきたエネルギーが上に向けて流れていき、
こちらも円を描くようにドーナツの側面を周回し、
中央に戻っていき、
また下から上に流れていくことを繰り返していく。
ふー。

そのトーラス構造の中心は、完全に静止したゼロ点で、
エネルギー線が、全方位、放射状に広がっているそうな。
八方方位に、気が放たれ、また戻り・・・
ココこそが、ゼロ磁場ダァ!

ダダッと、押さえて、対談に戻ります。

 

ジュンコ先生
「トーラスについての解説をしていくと、
それこそ、とんでもない広がりになってしまうので、
ここでは、人体においての、
トーラスの話だけに止めるわね。
では、エレナちゃんに、質問。
人体トーラスの中心って、どこだと思う?」

 

エレナ
「人体トーラスの中心って、
メビウスの中心ってことですよね!?」

 

ジュンコ先生
「あら!?
よくイメージできたわね。
ざっくり言うと、
トーラス構造って、それはそれは、
たくさんのメビウスからできているの。
だから、今、エレナちゃんが言ってくれたように、
人体トーラスの中心は、メビウスの中心と捉えてOKよ」

 

エレナ
「ってことは、人体の中心部かなぁ?
みぞおちですか?」

 

ジュンコ先生
「惜しい!
物体的な位置ではなく、
エネルギー的な中心という視点から、決定されているのよ」

 

エレナ
「人体のエネルギー的中心場所?
どこだろう?」

 

ジュンコ先生
「実は、心臓なの」

 

ミニ・ミニ ボイス

“復活”
同じ場所(比叡山の麓)へ、
供養に行くよう指令がありました。
昨日は、山。
今日は、湖が、主。
龍神様への
改めましての“ご挨拶”も、大事な仕事だ。

「町中を流れ、琵琶湖へと注がれていく清流に向かって、
ライト・ハンドをかざす。
お経、光明真言の周波数を入れる。
亡者の“恨み辛み”を表出、浄化、水に流す。
ラストは
琵琶湖の龍神様が禊いでくださる。感謝」
ソンナコンナを、長時間、真剣にやりましたぞ(汗)
流水供養・・・その威力、ものすごい、みたい。
熱いぃ〜中、般若心経を唱えながら、
グラウンディング状態での歩行供養も。

でも、今日は、さほど疲れず、
非常に清々しい気分での終了となりました。

そーいえば、
焼き討ちの際、たくさんの子供たちが犠牲になったようで
お地蔵さんが、やたら多いんだ(涙)
キュー。
胸が痛む。
子供たちに
「ふるまいするよ。何が食べたい?」
と、聞くと
「パン」
あんぱん、クリームパンなどを購入。
ふー。

2日間に渡った供養&食事ふるまいで、
大きな動きがあった模様。
さぁさ、本日は
戦国時代最高のミステリー
6月2日、スペシャル・デー
ようやく、間に合いました。

心して、行ってまいります。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2021-06-02 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment