エッセイ

2020-12-14
(第5075話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(300)~カラダ=潜在意識が阻んでいることに気づいていない~

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次元上昇についての、とんでも話が続いてます。
Qは、ワタシ
Aは、存在たち
んじゃ、どうぞ。

A「ある人、仮にBさんとしよう。
Bさんは、次元上昇へ、2つのアプローチがあると知った。
1 エレベーターを使う
2 階段を使う
『エレベーターなんて、使えるのですか?』
Bさんは驚いた。
『ボタンを押すだけで、
行きたい次元に着いちゃうとは、すごいですねぇ』
エレベーターを選び、そして、5階のボタンを押した。
ところが、作動しない。
全てのボタンを押したが、どれも、全く作動しなかった。
『なぁんだ、やっぱり・・・そりゃそーですよね。
そんな、うまい話、ないですよね』
別に騙されたとも思わず、階段へと選択を変えた。
さて、質問。
なぜ、エレベーターは作動しなかったのだろう?」

Q「ボタンを押す直前
『こんな簡単に、次元上昇なんてできるはずがない』
と、疑った。
この想いが現実化した」

A「いいね。
思いは、即、叶うからね。
他に、考えられる理由は?」

QBさんは、エレベーターを使って次元上昇することを、
自分に“許可”していなかったから。
『次元上昇なんて、そんな簡単にするものではない!
苦労し、努力してようやくできるものだ。
自分は、まだまだ、その時が来てはいない』
といった感じで、許可していなかった」

A「いいね。
それも、十分ありうる。
でも、もし、
疑うことなく、許可もしているのに、
それでも、作動しなかったら?」

Q「そういうことって、あるのですか?」

A「ある。
Bさんは、エレベーターで次元上昇できるんだと、
信じ切って、ボタンを押した。
それに、少しでも早く次元上昇ができるなら、
全然OK!と、許可もしていた。
スピ系の知識もあり、守護指導霊、
ハイヤーセルフに対しても違和感なく、
その存在を認めても、いた。
早く“出会いたい”とも思っていた。
それなのに、エレベーターは作動しなかったとしよう。
さぁ、なぜだ?」

Q「ひょっとして・・・
カラダの波動が、伴っていなかったから、ですか?」

A「正解だ」

Q「これって、5次元時空へ入るための準備が、
カラダにできていないってことですか?」

A「そうだ。
カラダが、まだ、許可していないのだ。
ココロもタマシイも、OKなのに、カラダが、NOと言っている。
カラダが、阻んでいるのだ。

Q「それって、つまり
顕在意識では、OK
潜在意識では、NO
ってこと?」

A「その通りだ。
いいか?
ここから、大事なことを言うぞ。
エレベーターが作動しない、最も大きな理由は、
顕在意識では、OKなのに、
潜在意識では、NOであることではない。
そのような状態に、Bさんが、気づいていないことが、
最大の理由なのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

2020、ラスト
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

(祝)クイックファンデーション完成
万歳三唱!!
「仲間力」ありがとう!!
素晴らしい時間でした。

もっとも伝えたいことを、伝えることができました。

「美しい=強い」
「身心統一体への誘い」
「真肋と仮肋のズレ使い」
「感じることで強くなる」

ふー。

2021につなぐことができました。
本当にありがとう。
内容などについての、詳しくは、また、アップしますね。

とにかく・・・
今晩は、ゆっくり、眠れそうです。

 

 

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2020-12-14 | Posted in エッセイ2 Comments » 

コメント2件

 sugichan | 2020.12.14 1:54

ワークショップ終えての
ふるまい料理全てめっちゃ美味しかった〜!!!
いつも丁寧に作られていて
幸せなひとときを感じます。
本当にありがとうございます(^^)
ラテンパンツは空腹でもきつめなので(^_^;)、こんどは
ルームウェア持ってきてゆっくり食べさせていただきます。
当然眠くなるのでそのままスタジオの隅で寝させてくださいzzz(笑なんつって)。

月例ワークショップ
今年1年間ありがとうございました!
相手とコミュニケーションをとる状態になってから組むということがダンステクニック以前にとても大切という意識を持てました。これを一瞬のうちに行えるようにまた踊れる身体を
見直して行きたいですね。
来年のワークショップも楽しみにしています!

 お・と・こ・ま・え | 2020.12.16 10:50

sugichan,素敵なコメントありがとう。参加できなかった自分にとって、sugichanのコメントを通して教室、他の皆さんの雰囲気、伝わってきます。またコミュニケーション、意識、見直し、大切なキーワードですね。ボゥ―と踊っている自分にとってsugichanが時々寄せるコメントはハッとさせられることがあります。来年もきずいた事、感じた事、お願いいたします。またこの場を借りて教師の皆様方、ミキヒコさん、ヒデさん、ジュンコ先生、来年もよろしくお願いいたします。なお手術は検査、検査、二月になりました。

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