エッセイ

2020-11-24
(第5055話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(280)~4次元、5次元時空のお話~

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前回の続き。

ワタクシ、最初に
「時間とは、1次元である」
と知ったとき、
「え?」
驚いた。
意外だったんだ。
「時間って・・・そんな低次元のものなの?」
って感じ。
ダンスを通し
「時間・エネルギーである」
を常に体感していた。
そして、その体感が、
「いかにも、高次元でしょ!??!」
というものだったからだ。

ダンスする際に感じている“時間”って、
めっちゃ、濃厚で、繊細で、パワフルで・・・
高く、強い・・・高波動。

課題曲、約3分。
その内容は・・・
自分の踊る状態によって
音楽の捉え方によって
一緒に踊るお相手によって
なそなど、様々な条件によって、すべて違う!!
1曲を長く感じたり、あっという間に感じたり・・

それなのに、1次元?
なぜだ?

さぁさ、皆さん、もうお判りね。
「それは『日常時間感覚と非日常時間感覚』の違いでしょ?
(第5052話参照)
1次元の時間は、日常感覚の時間で
今、ジュンコ先生の言っている時間は、
非日常時間感覚の時間を指しているのでしょ?」

正解だ。

この非日常時間感覚を、次元で説明すれば、こーなる。

4次元時空&5次元時空

つまり、ダンスにおける「非日常時間感覚」は
4次元
5次元の感覚だったってことだ。
そう!
社交ダンスが、まんま、訓練だったのだ。
言い換えれば
ワタシ的「時空超越感覚・訓練」は、
もっぱら、ダンスの中で行われていたのだ。
しかも、ごくごく、自然なうちに、ね。

と、ここまで抑えておいて・・・
4次元時空
5次元時空
とは、どう言ったものか?
について、簡単に触れていこう。

まず、4次元時空

4次元は、3次元に時間軸が加わったものだ。

3次元空間だと、時間の移動は不可能。
「ちょっと過去に戻ろう」
「未来に行ってみよう」
なぁんて、無理だよね?。
SF映画の中でのことで、現実的には起こりえない。
ところが、空間の広がりが時間軸に及ぶ4次元では、可能なのだ。
いわゆる、タイムトラベルが、フツーにあり!ってことだ。
ヤッホー!

続いて、5次元時空
5次元では、4次元の時間という空間の広がりが、
無数の時間軸に広がるんだ。
で、4次元においては
過去、現在、未来という1つの時間の流れを
移動するだけの広がりであったのに対し。
5次元では
無数の存在すると言われている
平行現実=パラレルワールドへの移動が可能になるわけ。
自分の波動に見合ったパラレルワールドに瞬時に移動する。
時間&空間的“引き寄せ”が瞬時に起こる(?!)

さらに、すごっ!?なのは、
色んな時空に、自分は同時に存在できるともいう。

もう意味わかんない!?

いやいや、こう言った現象って、
ダンスでは、当たり前のように、
5次元空間感覚を味わっているはずだよ。
特に、ジュンコ・メソッド・ダンスの中では、
いっつもそう!のはず。
なぜって・・・
目指しているのが「5次元ダンス」だったからだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”快刀乱麻ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
や・は・り
「特別」な、日となりました。
ホンマ、素晴らしい時間だった。
みんな、どんどん“成長”していったもんな。
アァ、いい仲間だ・・・。

さて、内容は
一緒に踊るお相手に“いい影響”を与えてしまう
「自由度の高いダンス」のために
というラインに沿って、レクチャー&お稽古が展開。
まず、
HPレシピを“呼吸感”“生命力”から見直し。
「感動の1曲」へ。
そして、
連動性の大切さ
緻密、正確は、カラダが知っていっている
胸郭エンジンで、合気を。
その後、セイムフット&セイムフット・ランジの研究を。

「クローズからセイムフットポジションに切り替わる時の
足を揃えるところが、初めての、感触!!
めっちゃ、面白い」
ヒデくん、感激。
ふー。
ワタシ的にも、学び多きワークショップとなりました。
前夜、担当講師(?!)との打ち合わせに、
かなり時間をかけたもんねぇ。
宇宙思考は、ホンマ、すごいわ。

21日の“100”プラをスタートに
ビギナークラス
快刀乱麻ワークショップ
この3連チャンで、ワタシ的インナーが疼き(うずき)始め、
ふわぁ。な、変化。
よし・・・
次は
12月6日のスピリチュアル・快刀乱麻ワークショップ
(第5029話参照)
に向け、始動ダァ!!

さて、ふるまい料理の記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2020-11-24 | Posted in エッセイNo Comments » 
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