エッセイ

2020-10-05
(第5005話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(236)~正しい霊的関係には「準備・練習・勉強」必要~

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ごめんねぇ。
4955話の続き、チャクラのお話に戻ってきたよ。
どんな話だったか、忘れちゃったよね!?
「スワディシュターナ視点での人間関係について」だよ。

すごく大事な話なので、どうかよろしくね。
んじゃ、スタート。

生きている限り
「人間関係」に、卒業もゴールもない。
人間関係が、ある水準に達した段階で、
なんと!霊的関係が開かれていく・・・
この霊的関係こそが、人生の真の表舞台。
霊的関係を全うし、有意義なものとしていくために、
人間関係が必要なのだ。
人間関係は、霊的関係を成し遂げていくための
「準備・練習・勉強」として必要なのだ。

実は、
想像以上に、霊的関係を持つこと自体は、簡単だ。
無意識的、不用意に、急に“つながってしまう”ものでもある。
「あ、何か、感じる」
「あれ?見えちゃった?」
「ヤバい、聞こえるんだけど・・・」
なぁんて(気がついていないだけで)しょっちゅう、あるんだよ。
霊的存在とのやりとりは、
カーテン1枚隔てたくらいの距離感でのことだから
「準備・練習・勉強」なんて、ぜーんぜん関係なく、
繋がりを持つことは可能なんだ。
ただ、
繋がりたくない相手と繋がっているのに、
そうとは、知らないで
「自動交信」してしまっているケースも多いってこと。

そーなっては、ヤバイため、
ワタシが「ボス」から教育を受けている世界観では、
自分の守護・指導霊と組むときでさえ
「準備・練習・勉強」は、必須だ。
守護&指導霊との「コミュニケーション」には、
独特のしきたりが、あるからだ。
(第4002話参照)
人間同士の「コミュニケーション」よりも、
マナー、モラルが、重要なのだ。

霊的関係は、人間関係以上に、ドライだよ。
数式の世界観。
“計算”が合わないと、途端に組めなくなる。
それにね、
霊的関係において、
期日や時間を守る・・・これ、基本中の基本なんだ。
期日や時間って、要は数式だから。
「いついつまでに、これをやります!」
みたいな口約束も、全て、有効に働く。
守らなければ、守らなかったなりの“現実”が遅かれ早かれ、
やってくる事になる。

また、霊的関係は、
共鳴という音で、コミュニケーションが成立するため
「和音」必須。
音が乱れると、
即効「コミュニケーションできない状態」に、陥るんだ。

ここら辺りが
「ちゃんと聞こえていなくても、聞いたふりができる」
「嘘をついても、信じてもらえる」
「多少、約束を破っても、許してもらえる」
「実際に思っていることと、言っていることが、
乖離(かいり)していても、大丈夫」
などという人間関係とは、全然違うんだよね。

霊的関係は、周波数共鳴の世界。
甘い人間には、甘い存在が擦り寄ってくる。
嘘っぽい人間には、嘘っぽい存在が話しかけてくる・・・
という意味では、わかりやすいのかもしれないが。

とにかく
霊的関係は、シンプルすぎるがゆえにに、
気づけない失敗、知らないまんまのやり過ごしもあり、
組みたい相手と、ちゃーんと組みつづけるには、
然るべき「準備・練習・勉強」が、絶対にいるものなのだ。

その「準備・練習・勉強」に際し、指針となるのが
「霊的関係を行う際、知っておくべきポイント」
だ。
これが
「スワディシュターナ・エネルギーを扱う際、
知っておきたい6つのポイント」
と、丸ごと一緒なため、
次回より、
大事な点を抜粋しつつ
「霊的関係を行う際、知っておくべきポイント」
観点から見直しておこう。

 

ミニ・ミニ ボイス

練習会2日目終了!
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。

「参加者のみんな、すごいの!うまいの!
エレナちゃん、驚き!
昨日に引き続き、質問、疑問には
“神の声”が降りてきて・・・これまたびっくり!
面白くって、楽しかった。
みんな、ありがとう」
byエレナ

今日も、お帰りメンバーが来てくださって・・・うれしかったです。
神楽坂も、参加者の方々のおかげで、
いい時間が過ごせたようですね。

教師の方々におきましては、
モア・レベルアップに向け、意識改革&実行が必要です。

 

 

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2020-10-05 | Posted in エッセイNo Comments » 
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