エッセイ

2020-09-24
(第4994話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(230)~名前が嫌いだった・・・~

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存在たちとの対談。
ようやく終わりが見えて来ました。
ふー。
対談開始は、至極、ナチュラルでした。
でも、進むにつれ、
だんだん、エライことになっていきました。
驚くべきことをたくさん知りました。
深いところにあった「闇」が、見つかり、
表面化され、解放されていきました。
最も大きな闇は、なんと!自分の名前について、でした。

と、ここからは・・・
ワタシ個人的な見解、
および偏見が入っている内容となっちゃいます。
どうか、ご了承くださいませ。

告白。
ワタシ、ジュンコは「潤子」という名前が好きではありませんでした。
なぜか?

理由その1
「もっと、変わった名前が良かった」
語尾に「子」がつく名前は、特に、いや〜ん。
なーんか、ありふれているもん。
名前って、一生ものでしょ?
今でいう“キラキラ”ネームでもいいから、
唯一無二のような名前がいい・・・
ちなみに「エレナ」は、好きです❤️

理由その2
「デカく、イカツイ印象」
字ズラ(文字から受ける感じ)が、好きじゃない。
松本 潤
のように、一文字だったら、いい。
それに、男の子の“潤”は、かっこいいと思う。

理由その3
「画数が多く、書きにくい」
ズバリ!
うまく書けない。
特に、お習字の時間「潤」の文字が、
上手く書けなくて、嫌だった。

理由その4
「門構えの中の『玉』が、
仰々しい(ぎょうぎょうしい)イメージ」
他者に、名前を聞かれ、
「どんな漢字ですか?」
って時、
「『利潤』の潤です。
中は、玉(たま)です」
すると、相手が
「ヘェ〜!玉(ぎょく)ですか!?」
これ、最悪パターン(汗)
ワタシ的イメージは
「悪い金持ち。仰々しい」

で、こうならないように、いつの頃から変更したんだ。
「どんな漢字ですか?」
と聞かれたら
「『潤い(うるおい)』の潤です」
と、だけ答える。
相手が、書いたのを見届けてから「王」の文字に指をさして、
「ここに『点』がいるんです」
と、さりげなく伝える。

ふー。

こー書いてみて、改めて思ったよ。
ジュンコは「潤子」という名前が、
ホンマ、好きではなかったんだな・・・

ところが、今回に対談で、変わったのです。
「潤子」で、良かった・・・と、心から思えたのです。
これ、ワタシ的には、歴史的、痛快な出来事なのです!
あの記事を書きながら、泣いてしまいました・・・
(第4962話参照)
と、
闇の門(ゲート)が、開き、新しい「音」が出てきたのです。
ワタシが、ワタシの使命を
新たな思いで、受け入れた瞬間でした。

メッセージ。
「この対談のラストに、もう少しだけ、掘り下げておこうか・・・
このブログを、おそらくは、必死な思いで読んでいる
教師に向けてのメッセージにもなるだろう」

 

ミニ・ミニ ボイス

ずーっと不思議な時間を過ごしています。

まずは、ドルフィン(台風の名称)が、急激バナナ・カーブで、
“急所”を外れてくれたことへの感謝。
その後、5000話記事の構想を練っていたら
指令が下りてきて、
「梅田へ行きなさい」
2時間近く、
色んなデパートのアクセサリー売り場で“取材”
シュシュや、ヘアゴム、
イヤリング・・ブランド巡りしつつ、つけまくり(笑)
感想・・・
体験・取材ってすごい!
面白い!
井の中の蛙になっては、いけないぞ・・・

それから、2021年の手帳も購入。
先取りし、未来を変えます。
“自転車”で、走っていくよ。
わかる人にしか、わからない話で、ごめん!

さて、本日、肥後橋スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

スタンは“ドラグ”を、ひつこくやりながら
見落とし部分=基本を追求していきます。
ユニプラは、バージョンアップ・特別編。
イングリッシュスタイル(競技スタイル)へと、つないでいきます。

一回一回のレッスン、すべてが、愛おしく、貴重です。

よろしくお願いいたします。

先日の肥後橋100プラの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2020-09-24 | Posted in エッセイNo Comments » 
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