エッセイ

2020-09-19
(第4989話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(225)~一霊四魂~

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ドラゴン・ゲートについての、存在たちとの対談。
続きです。

 

「龍神パワーは、古神道パワーでもある。
一霊四魂(いちれいしこん)は、聞いたことが、あるかな?」

 

ジュンコ
「はい、あります。
カラダとの関係について、調べてみた時期があります。
一霊四魂が、龍神と組むことと、関わり合いがあるのですか?」

 

「大いにある。
一霊四魂(いちれいしこん)を意識的に鍛える・・・これが
この先、大きなポイントとなるだろう。
龍神のパワーは、一霊四魂のレベルと比例するところだ。
一霊四魂がレベル・アップすれば、
ドラゴン・パワーを受け取る“次元”が変わるのだ」

 

ジュンコ
「へぇ〜そうなのですね」

 

「一霊四魂について、知っていることを言ってごらん」

 

ジュンコ
「はい。
人間は、以下の5つから成っている。
1つの霊と、4つの魂
それが、一霊四魂。
一霊は、直霊(なおひ)省みる力
四魂は
荒御魂(あらみたま)達成する力
和御魂(にぎみたま)調和する力
幸御魂(さちみたま)愛し育てる力
奇御魂(くしみたま)探求する力」

 

「正解だ。
四魂、それぞれの位置はわかるか?」

 

ジュンコ
「カラダとの相関関係ですね。
荒御魂は、背中。肩甲骨の間
和御魂は、下腹、インナーレッグ
幸御魂は、胸、胸骨
奇御魂は、眉間です
あ・・・さっき、教えてもらった部位と一緒ですね。
(第4988話参照)

 

「そうだ。
直霊は、いわゆるハイヤーセルフだ。
四魂が整うと、直霊に出会うことができるとも言えるし
四魂のバランスがうまく取れるように、
直霊がコントロールしているとも言える。
とにかく
四魂のバランスがうまく取れるようになることが、
霊的進化の証となる」

 

ジュンコ
「一霊四魂を勉強していた時、
イマイチ、ピンと来なかったのが
その四魂のバランス、というものでした。
四魂って、どれも人間にとって当たり前のような自然な力で、
もともと持っている力、ですよね?
バランスが崩れるって、
どういうことだろうと、思ったのです」

 

「バランスが崩れるとは、
過剰または過少の状態にあることだ。
例えば、
荒御魂(あらみたま)が、過剰で、
和御魂(にぎみたま)が、過少だと、どうなると思う?」

 

ジュンコ
「???」

 

「荒御魂(あらみたま)が過剰だと、
とにかく行動し、動こう!やろう!とする。
一方、和御魂(にぎみたま)が過剰だと、
調和を崩したくないと、慎重になりすぎ、
動こうとしない・・・
荒御魂(あらみたま)が、過剰で、
和御魂(にぎみたま)が、過少だと、
思い立ったら、即、続行。
自分勝手な周りの迷惑顧みず、やたら行動が多くなるだろう」

 

ジュンコ
「あ〜そういうことなのですね」

 

「幸御魂(さちみたま)が過剰だと、感情的過ぎる
奇御魂(くしみたま)が過剰だと、理論的過ぎる。
幸御魂(さちみたま)が過剰な人間からすると、
奇御魂(くしみたま)が過剰な人間は『愛がない』と見え、
奇御魂(くしみたま)が過剰な人間側から見た
幸御魂(さちみたま)が過剰な人間は『幼稚、おバカさん』に見える。
荒御魂(あらみたま)が過剰な人間からすると、
和御魂(にぎみたま)が過剰な人間は
『自分の意見を言わない人、自分軸で生きていない人』
になりかねない
和御魂(にぎみたま)が過剰な人間からすると、
荒御魂(あらみたま)が過剰な人間は
『自己中で、傲慢な人』になりかねない・・・といった具合だ」

 

ジュンコ
「四魂のバランスがうまく取れるようになることが、
霊的進化の証だという意味がわかってきました」

 

「うむ。
四魂のバランスが取れ、直霊との連携がうまくなると、
つまらない自我である“小我”が、消失し“真我”に目覚めてくる。
(第3798話参照)
が、消失し“真我”に目覚めてくる。
さて、ここからが大事だ。
小我が消え、真我になるほどに、
ドラゴン・ヒーリングである、ご神気も、
カラダにどんどん沁みるようになっていくのだ。
こうなれば、龍神のパワーをもっと活かせ
る“強い人間”になれるのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“肥後橋”100プラです。
今回も、やるよぉ!
“肥後橋”練習会のための“練習会”です。

10月3日&4日の“肥後橋” 練習会で、
仲間と有意義で楽しい時間を過ごせるためのスペシャル企画
第2弾です。

21日に快刀乱麻ワークショップもあるため、
神楽坂からも教師が“勉強”に、やってきます。
ふわぁ。
特別な時間になりそうだ・・・

前回同様、練習会で取り扱う
課題曲ルーティン内“アマルガメーションorフィガー”に関し、
「ここは、テクニックを伝えることで、
メソッド理解が進むぞ」
というポイントを絞り込んで、伝えます。

前回、取り上げたフィガーをひつこくやる!時間も設けます。

カンタービレ・ワルツ テレマーク・テレスピン

会場は、肥後橋8階ではなく、9階なんですっ。
お間違いなく❤️

さて、先日のふるまい料理の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2020-09-19 | Posted in エッセイNo Comments » 
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