エッセイ

2020-08-12
(第4951話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(195)~ゴーマンはヒゲの裏返し~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

スワディシュターナ視点での人間関係
6つのポイントを順に押さえながら、
決定的なアンサー(=答え)
「人間関係、学びのゴール」へ向かう話を進めています。

「人間関係、学びのゴール」
への途中、
「霊的成長に焦点を合わせ、覚醒し始めた頃」
での失敗、脱落 よくあるケース
4 善悪の基準の変化により、
他者をジャッジ、ゴーマン性を引き出してしまう

コレに対する質問です。

Q「他者の悪いところが見えるようになるのは、
霊的成長の証でしょ?
それによって、他者を見下してしまうことは、いけないにしても、
もし、人の悪いところを見つけた場合、どーしたら良いんです?
ゴーマン性を引き出さず、
霊的成長のみを促進するには、どうしたら良いのですか?」

直接の回答からは、ややずれてしまうかもしれないが、
潜在的ゴーマン性は、
全人類が持っている・・・コレをまず知っておくべきだ。
なぜなら、その反対を、全人類が有しているから。
で、実は、こっちの方が、
ゴーマンの根源であるというケースが多いんだ。
その反対とは、潜在的ヒゲ性。
いわゆる、自己卑下だ。
コレまた2元であり、
ゴーマンあるところには、ヒゲもあるってもん。
ゴーマンはヒゲの裏返しなのだ。
また、
自己卑下があると、
「不安か? 愛か?」
の選択で、
「愛からの選択だと思っていたのに、
実は、不安からの選択だった」
という場合がものすごく多い。
何れにせよ、
「人間関係、学びのゴール」へ向かうプロセスで、
大きく進行を阻まれてしまう
から、気をつけなければならないんだ。

「他者に対し、批評をする癖がある」
「人にないし、善いor悪いを決めつけ、ジャッジする傾向にある」
てな、性格的にゴーマン・タイプの人は、
霊的進化の道に入り、覚醒の段階に達するや否や、
さらに、ゴーマン性が開花(!?)しちゃうことが、よーくある。
で、この辺りは
どんなに“修行”を積んでも、なかなか直らない。
「スキあらば、ゴーマン」って感じ(苦笑)

気をつける方法は、色々あるが、
まず、基本的には
本人が「話し言葉」「書き言葉」に、気をつけることが、大事。
ゴーマン度は「話し言葉」「書き言葉」で、
わかる仕組みがあるからだ。
その筋のプロは「音」でわかる。
特に、
他者と、霊的進化度を比較するようなゴーマンは、
独特の音を立てるからだ。

次、カラダを治し、姿勢を変え、
人体のエネルギー状態を変えることをお勧めする。
ゴーマン性のある人の特徴は、カラダにある。
地球に立てていない。
グラウンディングがちゃんと、できていないのだ。

グラウンディング・レベルが上がるにつれ、
人をむやみにジャッジしなくなる。
和を尊び、無駄な争いは避ける。

本気で、ゴーマン性を矯正したい人は、
その筋の専門家にアドバイスをもらった方がいいかもだ。
または・・・と、
この話に入っていくには、
ポイント4について解説した方がいいかもね。
ってことで、

「人間関係、学びのゴール」へ向かうための
ポイント4
契約解除、卒業がある

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

夏祭りのこと、
思い出してます。

来てくださった方々から、
貴重な「ギフト」いただきました。

ホンキ、新時代に入ったな。
教室として、
再定義しなきゃってことが、よーく見えてきた。

個人的にも、もっと、変わらねば。
締めるところは締め、
緩めるべきは、緩める・・・
人体のように。

お、
ボスから、メッセージ
キーワードは、
「ファッショナブル&スタイリッシュ」
むむ?
意外に、深い意味があるようだぞ。

「真善美の追求を、実践的にやっていきなさい」

本日、東京ラテン専科です。
ご参加くださる皆様よろしくお願いします。
新フィガー登場です。

 

 

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2020-08-12 | Posted in エッセイNo Comments » 
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