エッセイ

2020-07-09
(第4917話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(165)~スシュムナー管・ピンガラ管・イダー管~

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ワタシが「クンダリーニ」について、
なぁんか、ヤバそうだし、怖そう・・・
と感じていたのは、以下のような部分だ。

「クンダリーニ・エネルギーは、
ムラダーラ・チャクラに眠っている霊的エネルギー。
霊的な成長の過程での波動・上昇に比例し、活性化する。
活性化したクンダリーニ・エネルギーは、
背骨に沿って物凄い勢いで頭頂へと昇る。
これこそがクンダリーニ覚醒である」

そう!
この「クンダリーニ覚醒」という特別な“状態”
やばい?
怖い?
の、対象だったのだ。

「クンダリーニ覚醒によってエネルギーや意識が大きく変化し、
霊的覚醒や宇宙意識を得ることができる」

「クンダリーニは “神”エネルギー。
潜在化されていた能力が、次々に開花する」

これらは、ヘェ〜!うれしい!ことではあるが、
クンダリーニ覚醒時のエネルギーが、
結構、大変なモンらしく、
「クンダリーニ覚醒は、危険が伴います。
威力は凄まじく、コントロールが難しいのです。
我流でやってしまうと、廃人になったり、
最悪の場合エネルギーが暴走し、
死に至ることもあります」
てな、知識が一般的なのだ。

で、この記事を書くにあたり、
そのあたり“お伺い”をたてた。
すると・・・
ふわぁ。
な、メッセージが、たくさんおりてきたんだ。

ワタシのクンダリーニのイメージは、変わっていった・・・
以下は、メッセージをまとめたものです。
どーぞ。

「人間のカラダには、
霊的なエネルギー通り道が、存在している。
カラダの中心にある、その名も『スシュムナー管』
ここが、開き始めると身体の波動域が上昇開始。
そして、
スシュムナー管が“開通”すると、
そこからクンダリーニを本格的に上昇させるための行程が始まる」

「スシュムナー管は、
脊髄(せきずい)の末端から頭頂へと伸びている。
また、7つのチャクラ全てを貫いている。
スシュムナー管に、
らせん状にグニグニ・・巻きつく形で、2本の管が存在する。
ピンガラ管とイダー管という。
この3本が交差するところに
アジューナ・チャクラ(第三の目)がある」

スシュムナー管の周り、
ピンガラとイダーのグニグニ・・は、
龍游功(りゅうゆうこう)みたいダァ!って、
イメージできます?

「ピンガラ管は、仙骨の右の方から始まって、
右鼻腔で終わり、左脳に作用。
男性と太陽のエネルギーを象徴していて、
動的、交感神経を優位にする。
一方、
イダー管は、
仙骨の左の方から始まって左鼻腔まで続き、右脳に作用。
女性と月のエネルギーを象徴していて、
静的、副交感神経を優位にする」

交感神経と副交感神経のバランスが
崩れることによってもたらされる
自律神経失調症や、その他、様々な現代病は、
スシュムナー管や、ピンガラ管、イダー管と、関係あるって話。
あと、アレルギー症状も。

あ!そうだ!
ちょいと耳寄りなお話を。

ピンガラ、イダー両管の浄化、バランスを取るための呼吸
「片鼻呼吸」を、ヒデくんに伝授。

「アレルギーで、鼻、詰まってます」
ってことが頻繁な、ヒデくん。

「めっちゃ、ええ!!
楽になるわ」

ふふふ・・
即効性、あるからね。

やり方

右手の薬指と小指で左鼻をふさぎ、親指で右鼻をふさぐ。

1. 左鼻から指を離し、穴から息を吸い、左鼻をふさぐ。
2. (息を止める)
3. 右鼻から親指を離し、右鼻から息を吐く。
4. 右鼻から息を吸い、右鼻をふさぐ。
5. (息を止める)
6. 左鼻から薬指と小指を離し、左鼻から息を吐く。

花粉症にもおすすめ。
他にも、きっと
色んな症状に“効く”んだろうね・・・
って、やってみたら、感じると思うよ。
続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂スタン&ラテン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

スタン専科
関節連動に着目。
肩甲胸郭関節(肩甲骨とあばらの間の関節)
脚部の3関節(股関節、膝、足首)
脇下などの、窪み(くぼみ)
ふくらはぎや膝裏のメンテナンスも、効いたねぇ。

ラテン専科
体重移動とコネクション関係
および、
みんなが “陥るワナ”について・・・
イメージが良くない!
自分の苦手なフィガーが“イメージ”更新されていない!

「両レッスンとも、すごかった。
勉強になったぁ。
練習会や音楽体操にめっちゃ役立つわ」
byヒデ

ワタシ的には
皆さん“上達”されていて、びっくり!
集中、途切れず、
時間内にも、どんどん進化!
すごっ。

あ、そう!
ヒデ君の「スリム体型」への変化が、注目の的に。
re-Treat (リトリート)の威力、思い知った?!
ふわぁ。

 

 

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2020-07-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
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