エッセイ

2020-06-26
(第4904話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(156)~変更不可能なものは、感謝がゴール~

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Q&A続きです。

 

Q
「ムラダーラ的『集団力』の影響は、
仕事環境、状況も多いと思うのですが、
仕事は、計画書に最初から
記載されているものではないものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「これは、個人差が大いにあるから、
一概には言えないけど、
基本、最初から記載されている『変更不可能なもの』と、
記載のない『変更可能なもの』があるわ」

 

Q
「変更不可能と変更可能がある!?
面白い!」

 

ジュンコ先生
「家族だってそうでしょ?
変更不可能と、変更可能があるでしょ?
親は、変えられないけど、配偶者は、変更可能。
だから、学びやその先にある“合格”“卒業”が違うのよ」

 

Q
「あぁ、そうなのですね」

 

ジュンコ先生
「この辺り、非常に大事だから、
ちょっと詳しく解説しておこうかな。
まず、変更不可能なもの・・・
これは、意味を知り、
ちゃんと受け入れることが、学びとなっていくの。
でも、家系や両親のことって、
意外に、受け入れられないことが多い。
“遺伝”というハードルも高い。
『なぜ、この家に生まれてしまったんだろう?』
『なぜ、この両親の子供なんだろう?』
と、悩みながら “答え”を探す旅に出る・・・
そして “感謝”に到達すると、ゴール。
合格、卒業ね」

 

Q
“感謝”に到達する・・・ここがポイントのようですね」

 

ジュンコ先生
「そうなのよ。
“感謝”のゴールって、
計画書に従ってカルマを解消できました!という
“お印”でもあるのよ。
ワタシの場合、
父と母が一緒に亡くなったあの時が、そうだった。
『奇跡の出来事』に、本当に、感謝したわ。
天界の挙式のような告別式の時、
(第3302話参照)
縁の深かった母方の
家系のご先祖様が総動員でやって来てくださって、
歓喜の式典となった。
神聖で、精妙、美しい空間の中
素晴らしい時が流れた・・・」

 

Q
『9歳の壁を乗り超えた』
(第3287話参照)
というあの記事のことですね」

 

ジュンコ先生
「ええ。
9歳というのは、ブログの年齢(笑)で、
実年齢は52歳だった。
ワタシの場合、
52歳でようやく、
ムラダーラ的『集団力』を卒業できたってことね。
この “卒業”がないと、
人生の計画書に沿って進化成長できないのではなく
ムラダーラ的『集団力』を卒業は、
人生の計画書に沿って
進化成長できているかどうかの証なのよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さんありがとうございます。

スタン専科
ジュンコ先生初の
「サポーティング・フットレッスン」!?!?
新時代、到来ダァ。
“お帰り・メンバー”もよくできましたね。
ユニプラ
ダンス・コミュニケーション・・・
ビギナーさんが、すごい。
「人から出る音」と絡む感覚を
先輩方が、もっと勉強しなきゃね〜
と痛感。
コチラも特訓が要るなぁ。

ありがとうございました。

 

 

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2020-06-26 | Posted in エッセイNo Comments » 
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