エッセイ

2020-06-17
(第4895話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(149)~サンスクリット語「チャクラ名」~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ビッグ・チャネラーになるための、
「オラクル・レッスン」
チャクラについてのお勉強の続き。

今回から、
7つのチャクラについての「必要な知識」を上げていきますね。

まずは・・・なんと、7つのチャクラの名前なのだ。

チャクラは1つにつき、おおよそ、2つの呼び名がある。
1つは、英語名。
これは、チャクラのある場所とリンクしている。
でも、もう1つが、サンスクリット名。
サンスクリットとは、古代インド語で、意味は「洗練された」
古代インドで、宗教、哲学、
天文学、医学,建築学・・といった世界で使われていた
“徳の高い”言語。
なんと!
大衆の使う言語とは、区別されていたんだって。

サンスクリット語は、仏教用語となっているものも多く、
「お!?これって、サンスクリット由来!?」
てな、日本語も、結構あるそーで。

例えば・・・
三昧(ざんまい)
集中力が深まりきった、瞑想状態。
雑念を去り没入することによって、
対象が正しくとらえられるとする状態。
旦那(だんな)
サンスクリット語の「ダン」は、
「お布施、寄付をする」と言う意味。
寄付できるほどに裕福な男性が「旦那」
などなど・・・

で、ここからが本題。

チャクラのついて、本格的にお勉強するなら、
英語名だけでなく、サンスクリット名も、覚えたほうがいい!
そして、声に出して、言う。
ここが、ポイントだ。
声に出して“呼ぶ”だけで、
な、なんと!チャクラ活性が進むように
名付けられているからなのだ。

以下は、7つのチャクラの名前。
上が、英語名。
下が、サンスクリット名だ。
「」の中は、サンスクリット語の意味です。

第1チャクラ  ベース(会陰)チャクラ(ルート・チャクラ)
ムラダーラ
「根を支えるもの」

第2チャクラ  ベリー(腹)チャクラ ベリー=腹
スワディシュターナ
「自分自身の家」

第3チャクラ  ソーラープラクサス(太陽神経叢)・チャクラ
マニプラ
「宝石の町」

第4チャクラ  ハート(心臓)チャクラ
アナハタ
「止まることがない」

第5チャクラ  スロート(喉)チャクラ
ヴィシュダ
「清浄なる輪」

第6チャクラ  サード・アイ(第3の目=眉間)チャクラ
アジューナ
「命令」

第7チャクラ  クラウン(頭頂)チャクラ
サハスラーラ
「千の光を備えたもの」

ワタシは、毎朝の修行=オラクル・レッスンの際、
チャクラ部位を意識しながら
サンスクリット名の部分を、声に出して言ってます。
外人になったつもりで、いい気分で訛り(なまり)ながら(!?)
声に出す・・・
真面目に取り組むのではなく、
無邪気な遊びココロが、重要だよ。

 

ミニ・ミニ ボイス

目指す“目標”が決まると、人間は、動きやすい。
それに向かって、変化することができる。
ダンスも
食事も
人間も・・・

人間の場合
ロールモデルって言うんだってね。

ロールモデルとは、
自己の成長を促す上での規範(きはん)となる存在のこと。
日本の伝統的な徒弟制度は、
ロールモデルの原型なのだそう。

自分にとって
「目指す人」
「憧れの人」など適切な人材をロールモデルに選定し、
その人を観察、
モノマネすることでスムーズな自己成長を促せるそうで・・・

“霊的進化”
“絶対幸福”
ロールモデルが仕事ともなるワタシのロールモデルは・・・
「ボス」
そして、ウォークインしている宇宙人ダァ。
ふわぁ。

さて、本日“神楽坂”ラテン専科です!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

能力開花される方が、増えてキタァ〜。
どーなっていくのか、楽しみです。
今回も、テンセグリティ視点で、見直していきますよ。
どうぞ、よろしくね!

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2020-06-17 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment