エッセイ

2020-05-07
(第4854話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(112)~生命力がみなぎる“声”~

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前回の続き。

ジール・ポイント・チャクラと
スロート・チャクラをつなぐ霊的手術
この霊的手術の効果は、じわじわ・・
あらゆる “変化”として、現れて続けている。
この変化には、
ユニバーサル・ダンス教師の方々は、お気づきだろう。
もちろん、ヒデくんや、ミキヒコさんも・・・

最も大きく変わったのは、声。

声は、今まで何度も変化してきている。
自分に内的進化があると、
決まって声が変わるのだ。
(第4815話参照)
が、今回の声の変化は、過去最大級かも。
振動、響きどころが、深くなり、音も明瞭。
教師の方々に向け、スピーチやコメントする時など、
生命力がみなぎってくるんだな。
なんだか、声を出すだけで“幸せ・ホルモン”が出るみたい。
ゲキ怒りしているときでさえ、そう(苦笑)
教師の方々は、めっちゃビビっているだろうけどね・・・

ソンナコンナな、変化理由を
“ボス”に問うてみた。

「人体の共鳴腔(きょうめいくう)が進化したのだ」

共鳴腔とは、カラダの中にある、声が反響する空洞部分だ。

声は、声帯が振動を起こすことで作られるのだが、
まんまでは、小さい音しか出せないんだ。
聞き取れる状態にするには、音を響かせる必要がある。
その役割をしているのが、共鳴腔なのだ。
声を出すための、人体コミュニケーションといったところだ。

「宇宙の言葉を、地球の言葉として言語化し、
皆にちゃんと伝えていくには、
宇宙の振動と共鳴する声が出せるようになる必要がある。
宇宙の振動と共鳴しする “声”とは、
音に、生命力や、愛、感謝が、
宿っていることはもちろん、力強さもいる。
我々の意志の“代弁者”となるには、強さが要るのでね」

その“宇宙の振動と共鳴する力強い声”のために、
共鳴腔のレベル・アップが必要だったそうな。

で、面白いことに、
今回の霊的手術のポイントとなったのは、
なんと
「舌」らしい。

そーいえば、霊的手術の時、
舌が、勝手に動き始めたものな。
首を傾けながら、長く伸びたり、丸まったり・・
しかも「目の玉」まで、ひんむいて。
もう、化け物だぁ(笑)

「舌は、これからのジュンコにとって、
重要な器官となるものなのだ」

ヘェ〜?!
舌が!?

舌が、優れた共鳴腔だってことは、知識としてある。
発音、発音が、ちゃんと綺麗にできるのも、舌のおかげだ。

でも、ボスの言っている「舌」は、
その辺りの話だけではなさそうで。
どういうことなのだろう?

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂スタン専科&ラテン専科、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

共に、競技スタイルの“面白さ”を満喫!!
シャイン・マスターへの扉を開けていきました。

スタン専科
質問を受け付け、共通項を見出し、授業スタート。
注目したのは・・・
「カップル・ポジション」
骨盤や、足元の位置も確認しながら、
じっくり進みました。

ラテン専科
スタン同様
「カップル・ポジション」にフォーカス。
“トーラス構造”のお勉強もしながら
「共鳴し、形を作る」
楽しさを知っていただきました。

ふー。
「お稽古」が続いてます。
エネルギーが、ソートー変わったんで、
カラダ、もっと強くしなきゃ・・・
今、チャンスだもんね。
本氣の元氣、伝えていきます。

 

 

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2020-05-07 | Posted in エッセイNo Comments » 
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