エッセイ

2020-03-15
(第4801話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(68)~六芒星は、社交ダンスの真髄・象徴・神聖幾何学~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

かごめ かごめ
かごの中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ

「この歌詞、すごい!」
「人類が目指すべき“進化”について歌っている」
ここから、
「社交ダンスって、すごい!」
へと展開。
「人類が目指すべき“進化”に、社交ダンス、大貢献できる!」
「かごめ歌」分析によって、
そんな確信を持てるまでになったって理由を説明しよう。

「かごめ」は、籠の目、六芒星を指しているって話したよね。
まずは、この六芒星が、すごい!
「社交ダンスの真髄・象徴・神聖幾何学」
なのダァ。

なんのこっちゃ!?について解説しまーす。

六芒星は、
2つの三角形「△」と「▽」が重なった状態。
「△」と「▽」は、逆さでしょ?
だもんで、両極にあるものの象徴なんだ。

上向きの正三角形は、天を指し、
下向きの正三角形は、地を指す。
また、
上向きの正三角形が能動的原理を表し、
下向きの正三角形が受動的原理を表している。
要は、
「△」は、男性
「▽」は、女性
おまけに、
上向きの正三角形は「鶴」を表し、
下向きの正三角形は「亀」を表している。
ということは
男性が、鶴
女性が、亀

ね、繋がったでしょ?
「鶴と亀がすべった」
で、男女が統合し、組むという意味を表している。
男女が統合し、組むことを、
社交ダンスでは「ホールド」という。

「後ろの正面だあれ」
さぁ、スタンダードのホールドを思い出して。
自分の後ろに対し、正面を向いているのは・・・?
そう!相手だよね。

でもって、こんな風にも考えられる。
上半身が、鶴
2本脚(腕部)フレーム
下半身が、亀
4本脚(脚部)レッグ&フット
上向きの正三角形=男性=鶴は、天を指し、
下向きの正三角形=女性=亀は、地を指す。
男性の“天”=上から来たエネルギーを、
女性“地”=下がうまく受け、循環する・・・
これこそが、
スタンダード種目のホールドのエネルギー的原型なのだ。

「いついつ出やる」
手と足もコミュニケートし、
人体(ボディ)がしっかりとムーブ。
「夜明けの晩」
時間&空間枠を超えた世界で、音楽を楽しみながら
循環=回ることができ、
エネルギーを生み続けることができる。

踊る二人は
各自の個人宇宙船=マカバに乗りながら、
重力下で“浮遊”するかのように、
ダンスを踊り続けるのだ・・・

どうかな?
すごーいでしょ!?

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”ユニプラ&スタン専科終了!

免疫力アップ・ザ・ユニプラ
衛氣(えき)の
「ボディガード機能」を強化する2時間となりました。
「ダンス・コミュニケーションって、
すごーくカラダに良いんだね!
免疫力、そら、上がるわ!!」
ってこと、納得していただけたと思います。
ありがとう!

スタン専科
質問を受けつけながらの、
スペシャル・レッスンになりました。
途中で、re-Treat(リトリート)も挟みつつ、
コミュニケーションが取れるシェイプに変化。
各自の、能力開花に拍手!

さて、本日“月例”ワークショップです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

第5期「シャイン・マスター・指南」
スタートです。

中程で、パソドブレ・ショータイムありますヨォ。
お着替え時間も設けます。
切り替えて・・・クイック・ファンデーションへ。
空白の20秒のうちの、
今回は10秒!!
濃厚だヨォ。

遠方からの参加者の方々、
気をつけてお越しくださいね。
待ってます。

実は、今回、
諸事情により、お弁当の注文が難しかったのです。
で、
「俺が、作るわ」
“ヒデ特製 ボン・カレー”
(第4512話下ボイス参照)
急遽、ご用意させていただくことになりました。
「202」の“設備”で作るため、
味の方は、お約束できませんが、
来てくださった方々への感謝を込めて・・・
もろもろ、ご了承の上、
どうぞよろしくお願いいたします。
あ、ちょこっと、アルコールも出ます。
ふわぁ。

さて、
3月 “神楽坂”練習会の報告記事アップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2020-03-15 | Posted in エッセイNo Comments » 
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