エッセイ

2020-03-02
(第4788話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(57)~マカバ体験はダンスのおかげ!?~

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アファメーションに寄り道しましたが、
4781話のボスとの対談の続きに戻ります。

「ジュンコは、アファメーション中に
“初マカバ”を体験したはずだ」

あぁ、そうです!
ミッション(=自己宣言)を読み上げているときに、
急に、ガガァ〜ン!!
地球に吸い込まれていったのです。
でも、信じられないというか、イメージができません。
マカバという宇宙船を作成し、
それに乗る初体験をしたと言われても。
そして、それで内部宇宙を探索したのだと言われても・・・
ずーっと、その場に、
突っ立っていただけですから(苦笑)

「マカバは、人間の持つ宇宙船のイメージとは、違う。
ジュンコの初マカバは
“エレベーター”のようなものだったのだ」

エレベーター?!

「そうだ。
移動は、上下へのみ、だ」

エレベーター・・・
確かに、高速で、落下する感じで、
地球の真ん中に向かって引っ張られていきました。
恐ろしいほどのパワーでした。

「あの時は、下への移動が強力だったはずだ。
まずは、地球にコードを
しっかりと結びつけることが目的だったからだ。
宇宙のエネルギーを、地球に届けるための準備だ」

そうだったんだ・・・
あの、質問ですが、
ユニバーサル・ダンス教師の方々にも、
アファメーションをするように言っています。
また、グラウンディングも伝授しています。
ですが、あのようなマカバ体験は、
まだ、誰も、ないはず・・・
これを読んでいる先生方は、
自分にも、こう言った体験があるのだろうか?と、
気になると思うのですが」

「個人のペースで行われることであるので、
心配はいらない。
各自、支度が整い、準備ができ次第、
マカバ体験はあるだろう。
ただし、それが、マカバの体験であると、
認知できるかどうか、わからないが、ね」

ワタシもマカバだとは思っていませんでしたものね・・・
では、
グラウンディングやアファメーションを続けていると、
その時がやってくると?

「いや、それは、絶対的なものではない。
グラウンディングやアファメーションが、
マカバと直結しているのではない。
アファメーションやグラウンディングは“きっかけ”に過ぎない。
マカバという個人宇宙船に乗り、
本格的に、内部宇宙を探索するためには、
もっと大事なことがある」

もっと大事なこと、とは?

「人体をエネルギーとして認知できるかどうか?
脳が、エネルギーのラインや活動そのものを、
キャッチできているかどうか?
が、大事。
ジュンコが、メソッドを通して、
ダンスの中で伝えていることだ。
これこそが、マカバ体験につながっているのだ」

じゃぁ、ワタシのマカバ体験も、
アファメーションやグラウンディングというより、
日々の、ダンスのおかげ!?

「そういうことだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

2月29日から3月1日に切り替わった途端、
カーンって、変わった。
びっくりした。
またまた、スピードが上がったぞ。
体験したことのない、速さになっていくかも。
怖っ。

昨夜は、ほぼ徹夜状態で、
re-Treat(リトリート)レベルアップに向けた “存在”作り。
「信じる力の強化」をしたって感じです。
こー言う仕事って、
小さな「疑心」でも、邪魔になるもんな。

「後ろの正面が、出てくるよぉ〜」

潜在意識下に、埋もれていたモロモロが、
あぶり出されてくるんですっ。
そー言う、時期に、入ったんですっ。

この大変な時期を、乗り切るには・・・
3月20日春分に向け、
「断捨離」いいヨォ。
もの、服、人、時間・・
それに、
なぁんか気になっていた“場所”があるなら
「綺麗」にしよう。
ワタシは、肥後橋8階のトイレを大掃除&模様替え。
うふっ。

 

 

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2020-03-02 | Posted in エッセイNo Comments » 
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