エッセイ

2020-02-23
(第4780話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(49)~内外宇宙の探索~

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前回の続き。

マカバって、何なのですか!?

「マカバは、個人宇宙船だ。
ジュンコはあの時、第1回目の宇宙船を作成し、
それに乗る初体験をしたということだ」

個人宇宙船ですって!?!?

「そうだ。
一人用の宇宙船、それが、マカバだ。

マカバによって、宇宙を探索できるのだ。
初体験は、どうだったかな?」

宇宙に行った記憶など、ないです・・・
ずーっと、
肥後橋スタジオのフロアーに居ましたが・・・

「自分の内部宇宙の探索に行ったのではないかな?」

え?
内部宇宙の探索?!

「しかも、かつて体験したことのない
強烈な感覚を味わったはずだ。
自分の内側に、マグマがつき上がり、
竜巻が駆け抜け、硬化現象を繰り広げる・・・」

はい、そうです。

「第1回目、初マカバにしては、
素晴らしい出来栄えだ。
精度の高い宇宙船だった」

マカバって、人体の内部探索機なのですか?

「まずは、そうだ。
内部宇宙探索機。
人間の人体は、まさに、宇宙だからね。
この時点では、
マカバは、人体の内側にあるモノと言える。
ところが、
マカバは、カラダの、
最も外側にあるエネルギー・フィールドでもある。
だから、外部宇宙探索機でもある」

外部宇宙って、何を探索するのですか?

「体験したいエリア、全てだ。
自分の皮膚のすぐ周りにある、
空間を探索したいなら、そうできる。
他者という“恒星”を見たいなら、それもできる。
もっと遠くの空間を体験したいなら、
そこへ出かけてもいける。
どこまで、探索できるのかは、
マカバの大きさ、形状、性能によるが、ね」

マカバって、星型正四面体で、
人体にすれすれの大きさで、
一回出来上がると、ずーっと同じ・・・・ではないのですか?

「マカバにおいては、
たくさんの誤解が生じているようだな。
霊的なイニシエーションを通過するたびに、
マカバは変化するものなのだ。
個人の使命によっても形は異なる。
個人の進化、成長に比例し、形状、大きさも、変わる」

あのぉ、聞いても、いいのでしょうか・・・
ワタシの初マカバの形は、
どんなものだったのでしょうか?

「六芒星だ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了。
ご参加くださった皆さんありがとうございました。

音を楽しむ“音楽体質”を徹底追及!
ユニプラ・ワルツの時“緊急事態”発生につき
フレームについてのミニ・講座を行いました。
“音楽を閉じ込める共有空間を”
“生命力を通い合わせる位置に立つ”
一気に変化!

いやいや、勉強になりました。

本日、肥後橋は、ラテン&スタン専科
神楽坂では、ビギナークラスです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

ラテン&スタンは
3月の新学期に向け、おさらいレッスンダァ。
じっくりいきます!
ビギナークラス、
新しい仲間との出会い・・・うれしいです。

よろしくお願いいたします。

 

 

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2020-02-23 | Posted in エッセイNo Comments » 
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