エッセイ

2020-02-17
(第4774話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(43)~魚座時代の失敗を繰り返すな?!~

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前回の続き。

ボスに質問があります。
魚座の特徴について調べてみると、
包容力、受容性、精神性、神秘性、優しく慈悲深い、
しかも、女性性のエネルギー!?
とありました。
だのに、魚座時代は
権力、戦争や支配、物質、パワー、
男性性エネルギーが象徴的
なぁんか、不思議なのですが・・・

「いいところに気がついたね。
もっと不思議なことを教えようか。
魚座のことを英語でなんと呼ぶか知っているかな?」

水瓶座は、確か、アクエリアス。
魚座は・・・わかりません。

「“パイシス”だ」

パイシス!?
ヴェシカパイシスのパイシスと一緒ですか?!

「そうだ」

ヴェシカパイシスって、どういう意味なんだろう?

「ヴェシカは、浮き袋、膀胱
パイシスは、魚
ヴェシカパイシスは“魚の浮き袋” という意味だ。
二つの円の重なりの部分が魚に似ているだろう?
さらに、不思議なことを教えようか。
パイシスは、古代キリスト教のシンボルだ。
つまり、
魚座の時代は、キリストの時代・・・なのだ」

キリストの時代!?
なのに、なぜ?
権力、戦争や支配、物質、
パワーの時代になったんだろう!?」

「『キリストは、
そういうこと望んではいなかったはずだ・・・』
と、言いたいのだね?」

はい。

「魚座の時代、それはそれで意味があった。
最大の目標であった“物質的な向上”それは、果たされた。
が、いいかな?
この先の、水瓶座の時代において、
同じ誤りを繰り返さないようにしないといけない」

え?どういうことですか?

「外からやってくる“波”を正しく受け止めなければ
“進化、成長”できない。
魚座時代は、そういった点がおろそかだった。
だから、魚座の持つマイナス・エネルギーが勝ってしまったのだ」

・・・

「魚座が象徴するのは、
まさにイエスのようなメシア(救世主)であり、
世の中に変革を起こす英雄の存在で、
宗教や政治、経済の各世界で、
リーダーが現れ、民衆を統率する時代であり、
それによって、社会にルールや秩序が生まれた。
しかし、その結果 “進化、成長”には至らなかった。
人類の貧富の格差は広がり、
終わりのない競争、奪い合い、戦争が歴史をつくってきた」

ボスの言う、進化・成長とは?

「人類の霊的な進化、成長だ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ビギナークラス終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございます。

体調のこともあり、不参加のはずが・・・
「観に行きなさい」
と“お言葉”が。
ふわぁ。
で、エレナちゃん、登場。
楽しかったよ。
ビギナークラスで、エネルギーワークだもん!!
すごーいことになってきたぞ。

この先、各地、音楽体操でも、
その方向になるってもんで、
ちょいと大変かも!?
ってことでの視察命令だったよう・・・

2時間目、乾電池を一個抜き、接触が悪い状態で参加。
こちらからは、仕掛けず、
相手のエネルギー状態を観る・・・
ビギナーさん、こわっ!
また、エネルギー体の方が優ってきた方も、すごっ!
いやいや、
ベンキョーになりましタァ。

 

 

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2020-02-17 | Posted in エッセイNo Comments » 
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