エッセイ

2020-01-08
(第4734話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(8)~自主規制、自粛をいつ解いた?~

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前回の続き。

re-Treat (リトリート)について、ボスとの対談です。

「そのような状態になることができるよう、
自分で、許したのだ。
自主規制、自粛を解いたのだ。
だから、解禁、なのだ」

では、
ワタシが、嫌がっていたら、
re-Treat (リトリート)は、なかったと?

「当然だ」

でも、昔、チョンミン先生の頃は、
ワタシが嫌がっていても、
施術、できたではないですか?!

「それは、相手が“家族”だったからだ。
家族への行為と、他人への行為は、レベルが全く違う」

あ、そーいうこと。
他人への行為は責任が重いものね。

「それよりも・・・信頼の問題だ」

信頼?

「家族は、家族であるという“信頼”を基にした、
エネルギー波動を身につけているものだ。
だから、純度の低い施術であっても、効力がある。
が、他人は、そうではない。
家族ほどの信頼がないところでの施術になるため、
純度が高くないと、効力が発揮できないのだ」

そういうことか・・・。
では、その効力を発揮できるような純度の高さが、
re-Treat (リトリート)には
絶対必要なわけね。
re-Treat (リトリート)する側に、
疑いの心があると、純度は落ちると・・・

「その通り」

でも、ワタシ、いつの間に、
自主規制、自粛を解いたんだろう!?

「徐々に、解いていった。
自分への信頼を取り戻しながら、ね。
前にも、ジュンコと対談した頃があったろう!?
そこで、自分のルーツや私のと出会いについて、知ったはずだ」

あぁ、2018年に連載した
「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
でのこと、ですね。
確かに、アレを書きながら、どんどん変化していきました。
書き終えた頃には、別人のように、自信を取り戻していました。
そうか・・・あの頃が、解禁の始まりだったのですね」

「そうだ。
しかし、はっきりとした解禁日も、ある」

解禁日?!?

「そうだ。
自我の邪魔に対し、別れを宣告し、実行に移した日。
解禁日だ」

え?
いつ?

「2019年6月30日だ」

 

ミニ・ミニ ボイス

先日のボイス
「余計なことを頭でごちゃごちゃ考えていると、
『素直』が、わからなくなる」
(第4733話下ボイス参照)

ソンナコンナに“反応”し
「素直」になった、あなたへ。
“波”をキャッチできましたな。

そう!
2020、しょっぱなの月例ワークショップ(12日)
おもしろいんです。

「とにかく、速い」
その、スピード・アップの正体、大いなる“波”とは?
「自分一人では、絶対、無理な速さ」
んじゃ、どーしたらいいのか?
などなど・・・
解き明かしていきます。

お楽しみに。

さて、老人ホームの音楽体操にて。
ほんの少しだけ、ウォーム・アップ・re-Treat (リトリート)
外部ではまだ“パワー非公開中”につき、
1000分の1ほどの“媒体力”だったけど
驚きました・・・
そのうち、フツーに世間で行うときが来るのかも。
ふわぁ。

本日“神楽坂”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。

2020初です!
見逃し“難点”を解決していきますヨォ!
楽しみです。

 

 

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2020-01-08 | Posted in エッセイNo Comments » 
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