エッセイ

2019-02-08
(第4400話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(35)~宇宙&地球的・オーセンティックな美~

2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
続きです。

 

エレナ
「質問です!
地球のシステムだけ、
または、宇宙のシステムだけ、だと、ダメなのですか?
地球のシステムだけではダメだってことは、
ダンスだと、わかる気がするけど・・・」

 

ジュンコ先生
「どうダメなのかな?」

 

エレナ
「物体同士で、カタチだけ組んで踊っても、
そこには、本当のコミュニケーションがないから。
音楽とも、相手とも、とも、良い関係にならないから」

 

ジュンコ先生
「ご名答!
では、宇宙のシステムだけだと、
なぜダメなのだと思う?
これも、ダンスに置き換えると、わかり良いわよ」

 

エレナ
「宇宙のシステムでは、
エネルギー意識から成り立っているから、
すっごく、細やかで、
本当のコミュニケーション体験ができるけど・・・
“形”になりにくいのかな?」

 

ジュンコ先生
「良いわね。
その通り、形になりにくいのよ。
言い換えれば、物質として魅力が活かせない。
だから、地球的には意味をなさない。
だって、地球のルールは、
物質に価値をおいているでしょ?
物質として魅力が薄いと、ダメなのよ」

 

エレナ
「価値が低く見られてしまうんですね。
いくら、
目に見えない部分が良くっても、
なかなか、認めてもらえないんですね」

 

ジュンコ先生
「残念ながら、そういうことなの。
競技スタイルは、
物体、物質としての“美”を追求しているからね」

 

エレナ
「でも、本当の美しさは、
物体、物質によるものだけではない、
ということも、だんだんとわかってきますよね?」

 

ジュンコ先生
「もちろん!
物体や物質は、波動や音からできていて、
根本は、そこにあるんだもの」

 

エレナ
「じゃぁ、波動や音が美しくなると、
その波動や音の“集合体”である、
物体や物質も美しくなるのですか?

 

ジュンコ先生
「YES!
これは、ダンスに限ったことではないけれど、
本当の“美”を求める人は、
自然に宇宙システムに導かれ、目覚め、
そこに答えを求めようとしているんだと思うわ。
だって、物体や物質には、限界があるから・・・」

 

エレナ
「そーですね。
あのぉ、聞いてもイイですか?
ジュンコ先生は、本当の美しさって、
どんなふうに思っているのですか?

 

ジュンコ先生
「ズバリ、
宇宙&地球的 オーセンティックな“美”

 

エレナ
「オーセンティックって、本物の、
根元の、信頼できるといった意味でしたね」
(第3997話参照)

 

ジュンコ先生
「そう!
宇宙、地球でただ一つだけの、
その人としての“美”よ。
ただ単に、綺麗だけではない、
愛力からくる“温かさ”“陽気”
大地のような“力強さ”
そういった要素を、
兼ね備えている美しさでしょうね。
でね・・・ここからが大事なんだけど、
このオーセンティックな“美”を知っていただくために、
ワタシは、ダンスを教えているの・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂・音楽体操で、またまた発見。

おなじみのメンバーに、
(第4337話下ボイス参照)
椅子に座ったまま、
ある簡単な“キュア”をしていただいた後、
触れると、お〜!?!?激変しているではないか!?
「少女みたいな手になったネェ〜」
みんな、互いに触れ合い、讃えあい、
喜び合ってイイ感じ。
ヒデくんも
「これ、背中や腰にまで、効くなぁ」

さぁて、どこのキュアでしょう?
答えは、
手首
手首は、カラダ使いの“盲点”
緊張は手首に、出るってもん・・・

キュアは、
土曜日の神楽坂・ユニプラNETと一緒に紹介するね。
お楽しみに。

 

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2019-02-08 | Posted in エッセイNo Comments » 
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