エッセイ

2018-05-26
(第4142話)東京・シリーズvol.28 4期目・第4回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~音が変わる時・・・〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告・告知です。

ユニプラからスタンラテンへとつないでいきます。

 

ヒデ
「今回のユニプラも、
新しい方が3人も来てくださった。
すっごくうれしい。
先輩と後輩が、お互いの成長を助け合う、
メッチャ有意義な時間やった」

 

そうね。
“東京”ユニプラの様子が本当に変わったね。
社交ダンスの教室としての手応えを、すっごく感じたわ」

 

ヒデ
「へぇ〜!
珍しいコメントやな。
『社交ダンスの教室として』という言葉って、
ジュンコ先生の口から
あんまり出てけーへんもんな」

 

そうね(微笑)
でも、今回のユニプラの中で、
「社交ダンスの基礎の基礎を、押さえている強み」
といったものをつくづく感じたのよ。
それって、ここの教室の絶対的な強みだなぁって、
しみじみ思った。
ヒデくん、何かわかる?

 

ヒデ
「ジュンコ先生の教室の強み?
いっぱいあるけど・・・
やっぱ、楽しみながら上手くなることかなぁ。
そういえば・・・今回の新・メンバー、
口を揃えてこんな風に言うてはったな。
『楽しさを取り戻せた』
ダンスに楽しさってモンを、
感じなくなっていたらしい・・・
聞いていて、胸がぐっと詰まったわ」

 

社交ダンスは「基本」が、メッチャ、難しいからね。
ここで行き詰まると、
ダンス人生における“選択”がすべて変わってしまう。
『楽しむことで上手くなる』ことが、
ダンスの基礎の基礎だよってことを
レッスンで体現することができるって、
ホント、強みね!
で、その楽しさってどこからやってくるか?
これも、色々あるけど・・・
中でも、象徴的なのは「音」かな。

 

ヒデ
「音楽に強くなるってこと?」

 

それもあるけど・・
その人自身が出す「音」を増やすとか、
コントロールするとか・・
いわゆる、発信と受信に発する「音」を、
楽しみながら学び、会得できる。
これって、デカイと思う。
楽しみながらダンスが上手くなるだけでなく、
もっと、深い意識に関わる部分からの
成長を促進させるってところも、
ジュンコ先生の教室の魅力ね。

 

ヒデ
「スタン専科やラテン専科の時も、
すごく、それを感じたわ。
みんなの奏でる『音』自体が、変わった。
良い状態がぐっと増えたし、
また、良い状態がどういうモノなのか、
知ったって感じやな」

 

そうね。
あ!良い感じ!という時、
「カンタービレ・ワルツ」「バイラ・サンバ」
と、カラダの合奏状態に入っているのね。
おまけに、相手との合奏ができると、なお、楽しい!

 

ヒデ
「そういった、ジュンコ・メソッドから見た
『競技スタイル』テクニックも、勉強になったわ」

 

あら、良かった。
スタン、ラテンともに、あと3回ってことで、
「競技スタイル」観点からの美的に
踊るためのテクニックを伝えていったからね。
スタン専科においては
アシの開き方、関節の使い方、
女性のヘッド・ウェイトの活かし方といった、
高度なレッスンをやったけど、
ちゃーんとついてきてくれてうれしかったわ。

 

ヒデ
「ラテン専科のサンバも、ホンマ、変わったなぁ。
久しぶりに、
ウイスクとか、ボタフォゴとか、サンバウォークとか、
テクニック的なレッスン、やったやん?
みんな、ナニゲーにできるようになっていたモン。
ビックリした」

 

そうね!
サンバってアクション、そのものが、
ダンス・エクササイズになるからね。
“東京” では特に、
サンバを通して踊れるカラダ作りをやってきた感じだった
それが、成功したのね・・・

 

ヒデ
「ラスト2回!
それまでに『初夏神楽』があるな。
発表、楽しみやなぁ〜!!
あ、それから・・・
スタン、ラテン
共に、8月から新しい種目になるし、
スタン専科はもう1日、レッスン日が増えるやろ?
そのあたりの発表は?」

 

では、次回、もろもろ、まとめて行うわ。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日
神楽坂・スペシャル・練習会です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

「初夏神楽」に向けての踊り込み!!
もうすぐだもんねぇ。
がんばってねぇ。
教師の方々、しっかりねぇ。

肥後橋では、ユニプラです!
こちらも
いろんな種目を踊り込むよぉ!

さて・・・
金曜夜
3人で緊急会議。
ミキヒコ「霊界通信」も交えての、
深いミーティングは、遅くまでコンテニューでした。

 

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2018-05-26 | Posted in エッセイNo Comments » 
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