エッセイ

2018-05-15
(第4131話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(120)~天地と一体になる~

前回の続き。

「地球にしっかり立つと、
霊的エネルギーをチャージできる
地球に繋がる真の意味は、実は、そこにある」

地球に繋がる真の意味?
自分の存在意義を見出すため、ではないのですか?

「もちろん、そうだ。
この問いに答えよ。
『地球に繋がる同時に、どこと繋がるか?』
さぁ、もうわかるだろう?」

わかりました。
天界、ですね。
「天地と一体になる」
ってことですね。
ヒデくんが、ずーっと願っていたことだわ・・・
(第3317話参照)

「なぜ、地球と良い関係を持ちながら、
正しく立てている人は
自分本来の『存在意義』を感じることができるのか?
真意がわかったようだね」

はい。
正しく立てている人は、天とつながることができる。
自分の守護・指導をしている
存在たちとつながることができる・・・ですね。

「そうだ。
本当の自分を知ることができる。
『存在意義』を、実感できる。
ジュンコ自身、そうではないかな」

はい、その通りです。
「存在意義」強烈に実感できています(苦笑)
こうやって「対談」できるようになったなんて、
スゴすぎます。
でも・・・
あの・・・質問があります。
「天地と一体になる」って、
こういうことなのですか?

「こういうとは、何を指すのだ?」

自分の守護・指導をしている存在たちと
つながることができる・・・
そして、
本当の自分を知って、使命を果たすことができる
これであってますか?

「不満かな?」

いえ、そういう意味ではないです。
もっと、シンプルな意味もあるのではないかと・・・
天界や守護・指導霊とつながるとか
使命を果たすとか
そういう言葉を一切使わないで、
しかも、ダンスには無縁の方にでも、
「存在意義を求めているなら、足元にある、
地球と良い関係になってください」
と、伝えられるようになるためには、
もっと、
普遍的な意味を知る必要があると思ったのです。
「地球に立つだけで、
人間が存在している意義がある」
というシンプルな意味、です。

「非常に、良い質問だ。
よろしい。
話しておこう」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日、
ヒデくん運転で、長野県に行きます。
社員研修、第2弾。
とある地の「産業振興会」における、
コミュニケーション研修です。

「少人数なのに・・・申し訳ありません」
by担当者
ぜーんぜん!
こんな機会をいただけるなんて、
ホンマ、ありがたいです。
新しい出会いも、うれしいです。

大自然、真っ只中の生真面目な「地域」!?
「社員研修に、社交ダンス!?!?」
なぁんて、とんでもない初挑戦らしい。
どうなりますやら(汗)

でもね、
長野は、亡くなったお父さんの故郷。
しかも、普通の“ふるさと”ではない。
時に、家族のトラブル・ネタになるほどの、
溺愛の「地」だったもんな・・・
今回の研修は、父が一番、喜んでいると思う。

だから・・・楽しみ。

 

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2018-05-15 | Posted in エッセイNo Comments » 
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