エッセイ
2018-04-22（第4108話）チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（100）～期待感が、なくなっている！？～
わわわ！
記念すべき１００話です。
「ボス」との対談、佳境を迎えているようです。
前回の続き。
「期待する“対象”というのがあるわけだな？」
・・・
「ユニバーサル・ダンス教師の人たちに、
期待はあるか？
ダンス教師としての仕事に対しては？
協会の仕事に対しては？
相棒“ヒデくん””ミキヒコさん”に対しては？
“自分”に対しては？
期待があるか？
ないか？」
・・・
「これは、本当の愛を実践する良い機会だ。
さぁ、考えてごらん」
（思考中）
スゴイことに、気づきました。
２０１７年の誕生日に「ボス」と初めて会ったでしょ？
あの日を境に、自分が「劇変」したとは、
わかっていました。
（第3997話参照）
色んなところがたくさん変化し、
人間としての「音」が、変容した。
具体的に、どこがどう、変わってしまったんだろう！？？！
ふと、気になる時もあったけど、
わざわざ考えることはしませんでした。
でも「対談」のおかげで、今、しっかり、考えました。
これって「本当の愛の実践」ですよね！？
（第4101話参照）
「その通りだ。
さらに、自分を知ることができただろう？」
はい。
たくさんの変化の中でも、
大きく変わった点を発見しました。
それは・・・
「期待感」について、です。
「ほう、面白そうな話になったな」
はい、そうなんです（笑）
期待感という感情が、非常に変化しているのに、
気づいたのです。
ズバリ言えば、
期待感が、なくなっている・・・
何に対しても、
「期待感」らしきモノが、見当たらないのです。
「以前は、あったのか？」
はい。
例えば、
ヒデくんに対して・・・
「こうあって欲しい」という、期待を持っていました。
それに、
「エクササイズや（ダンス）の練習を、もっとやって欲しい」
という思いも（笑）
「ジュンコ・メソッドで、上手くなる」
という期待感が、あったのです。
「今は、どうだ？」
期待感は、ないです。
「ユニバーサル・ダンス教師の人たちへは、どうだ？」
期待感は、ないです。
”神楽坂、肥後橋・練習会”の直前などに
「期待しています」などという時は、
意識的に違う思いを乗せて、口にしています。
「それは、どんな思いだ？」
ビビらせるためです（苦笑）
ワタシにとって、
「期待しています」
という言葉は、もはや、
ウィット、ユーモア、エスプリの類・・です（笑）
他のシーンでも
他者とコミュニケーションする際、わかりやすいように、
「期待感」という言葉を使うことはあります。
でも、本当のところは、
一般的な「期待感」という感情や感覚は、
ほぼ、ない状態です。
「ダンス教師、協会の仕事に対しては、どうだ？」
同じです。
期待感はないです。
「自分に対しては？」
個人セッションの時、分かり良いように
「自分に対してだけ、期待感、OK」
というように伝えることはありますが、
ここでいう期待感も、
「もっと、自分を知りなさい」
という意味合いです。
「ジュンコ自身に対する、期待は、どうだ？」
ないです・・・
ミニ・ミニ ブログ
“大阪”１００プラ終了！
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
男性の右手のひらと、センターが向かい合う。
その間に、女性が「媒体」として存在。
で、揺れを同調。
という「練習会」ならでは・・・でも、
かなり高度な技を試していただきました。
本格コンタクトを垣間見ていただいたのだが、
うぉっ！！？？
そーいう感覚を選択すれば
ちゃーんと、できるではないか！？！？
これぞ“大阪”の実力。
お初・レボリューション・ルンバ、アナザーも
よく踊りきりました！！
天を仰ぎ、笑いながら踊る（！？）“ジグザグ・スロー”も
効いたね！
ありがとうございました。
来たるべきクイックのワークショップに向けて、
モロモロねらいあり、のため、
リクエスト受けつけナシでごめんねぇ。
さて、本日、
音楽体操＆基礎の基礎プラクティスです。
踊れるカラダづくりです。
タッヤァ！
エレナちゃん、来るかなぁ。
ふわぁ〜。
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