エッセイ

2018-04-11
(第4097話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(89)~本当の愛とは「知っている状態」~

4088話 対談の続きだ。
どんな話だったのが、ザザッと述べておこう。

天界と組んで発展的な仕事をしていくには、
もっと、受信力を上げる必要がある。
そのポイントとなるのは・・・・なんと、新時代の「足」!?
新時代の「足」を手に入れるには、
足に対する意識を変える必要がある、とのこと。

「受信力アップのために、
どう、足への意識を変えたらいいのか?」

というワタシの問いに、天界=「ボス」は答えた。

「ズバリ言うと
『足』に、愛がないとアウトだ」

そして、ワタシに問うてきた。

「自分の足に、愛はあるか?」

ワタシは、以前は嫌いだった自分のアシを、
愛しく思い始めていると、述べた。
理由は「ずいぶん、アシの状態が良くなってきたから」

と、一刀両断。

「条件付きの話ではない」

「本当の愛を知らない、ままだな・・・」

ここから、続きです。

本当の愛・・・わかっているつもりだったんだけど。
教師の方から、
「ジュンコ先生、『本当の愛』とは、何ですか?」
と聞かれても、
ちゃーんと答えれるようにもなっていたのに(苦笑)

「じゃぁ、
『本当の愛とは?』
教師に答えたように、言ってみてごらん」

はい。
“霊的真理を知っている状態”です。
(第2951話参照)
どんな状況、いかなる状態にも
なんらかの意味があると、
解釈できることが、
その状態への第1歩です・・・
これで、あってますか?

「うむ、いいね。完璧だ(笑)
じゃぁ、もう一度、尋ねてみよう。
自分の足に、愛はあるか?」

ウソを言っても、
お見通しだと思うので、正直に言いますが(笑)
アシに愛があるか?
と、問われると、言葉に詰まってしまいます。
アシへのコンプレックスが、まだまだあるから・・・
そのエリアでのジャッジが、
フッと、出てきてしまいます。

「それは、愛ではなく
好きか、嫌いかの話だな」

そうですね。
あ、今、気づきました。
新時代のアシを手に入れるための意識って・・・
「アシに愛があるか?」って問われたら、
即効、ナチュラルに
「はい。あります」
と、答えられるようになるフィーリングを指すのでしょうか?

「そうだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

本日
“東京”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆様、ありがとうございます。

スタン、ラテンとも、
6月2日(土)の初夏神楽に合わせて、
(第4036話参照)
ラストまで、一気に紹介しちゃいまーす。
でもねぇ、ちょっと難しいんだよね・・・(汗)
さぁて、どーなるかしら?!?!
持ち前の”仲間力”で、なんとか、頑張ろうね!!

ちなみに、
7月29日(日)“大阪”夏祭りでの「学習発表」で、
バイラ・サンバ
カンタービレ・ワルツは
一旦、お開き。
やっとこさ「完」です。

8月より、新種目スタートです。

 

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2018-04-11 | Posted in エッセイNo Comments » 
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