エッセイ

2018-03-21
(第4076話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(73)~コンプレックスは、唯一無二の存在へのパスポート~

前回の続き。

今もなお、
ワタシは、たくさんコンプレックスを持っている。
ひょっとしたら、以前よりも増えたかも。
なぜなら、前よりもずーっと繊細に、
自分を感じるようになったからね。

でも・・・
「絶対幸福」は、揺るがない
(第4063話参照)
なぁんか、ミョーに“楽しい”毎日よ(笑)

なぜ、たくさんコンプレックスがあるのに、
幸せで、楽しいのか?
以前に言ったように
(第4073話参照)
コンプレックスを克服したから、ではない。
コンプレックス自体が、変化、変容したのだ・・・
というあたりを、もうチョイお伝えしておこう。

コンプレックスとは、
自己肯定感のなさ
劣等感
だが、観点をずらせば、単に「問題・疑問」となる。
しかし、
これ、ただの「問題・疑問」ではないことを、
知っておいて欲しい。
めっちゃ大事な「問題・疑問」につながっているのだ、と。
何につながっているのかといえば・・・
「個人の深い欲求、夢、希望、
その先にある、存在意義=使命」
(詳しい話は第16話を参照してみてね)

ということは・・・
コンプレックスという形をとった
「問題・疑問」は、
「非常に意味がある」というわけなのだ。
そして
「解決して欲しくて、表に出てきている」
ここ、重要。
なぜなら、
「今世で解決をするために、
守護・指導霊と、綿密なミィーティングを重ねて
コンプレックスとしてわざわざ“作って”きたからだ」

なので、解決しようと本気で向かえば、
絶対に、解決する。
守護・指導霊が、
「よし!来た」
とばかり、導いてくれるからだ。
すると、
「個人の深い欲求、夢、希望、
その先にある、存在意義=使命」
にアクセスできるというわけなのだ。

さらに、言っておきたいのは・・・
コンプレックスを「甘くみてはいけない」ってこと。
どんなコンプレックスでも
「すこぶる丁寧に」
扱う必要がある。
この世に一つしかない“貴重品”のごとく、だ。
あなたが
唯一無二の存在なるための“パスポート”であるからだ。

また、
「解決して欲しくて、表に出てきている」
と、気付いても、解決に乗り出さず、放っておくと、
自己肯定感は、薄れ、空虚になり、

「なんで、自分は生まれてきたのだろう」
「なんのために、自分はいるのだろう」
といった意識が蔓延、悪循環を生み続ける。

次に、上記
「コンプレックス自体が、変化、変容した」
というところに着目しよう。

今、ワタシのコンプレックスは、
こんな形をとるようになった。

 

ミニ・ミニ ボイス

“個人セッション”を終え、大阪に。
遅くなったため、珍しく“のぞみ”です。

教師の方々、自分に向かうことで
「変容」されていっている様子・・・うれしいです。

変化ではなく、変容、であることが大事。
両者の違いは、わかるよねぇ〜!?
わかんなぁ〜いという方は、
4073話へ、ゴー!

さぁて、(1期生)教師の方々への提案。
「“企画脳”を育てよう!」
ちなみに
ワタシの企画のベースは・・・
「『歴史』が必要としているか?」
意味わかる?

 

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2018-03-21 | Posted in エッセイNo Comments » 
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