エッセイ

2018-02-15
(第4042話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(42)~宇宙意識体同士の会話~

前回の続き。

「次元上昇の大先輩」
である宇宙意識体は、
地球人のサポート&ヘルプをするために、
コンタクトしてきている。
コンタクト方法はさまざまだが、こーいうやり方がある。

同じ志の周波数を持つ人間を探し出し、
“直接”の関係を持つ。
いわば、一体化するのだ。
やや、リスクを伴うが、
上手くいけば、無駄がないため、好都合なのだ・・・

以下、とある宇宙意識体同士の会話。

「地球人の意識向上のサポート&ヘルプに、
いいものを発見しました。
アセンション・アイテムに、最適です。
これ以上のモノは、ないかもしれません」

「うむ?
それは、なんだ?」

「社交ダンスです」

「なに?
社交ダンス?」

「はい。
物質的な肉体を所有している地球人にしか、
できないアクションです。
これを利用すれば、地球人の周波数レベル・アップは、
比較的容易かもしれません」

「社交ダンスか・・・
して、利点は?」

「踊ることは、地球人にとって”快楽”です。
この快楽は、人体の神経系、ホルモンといった
自動制御の部分に関係をもっているため、非常に”強力”です。
この”強力な快楽物質”が、人体に放出されることによって、
アセンションに伴いがちな、
肉体、感情の迷い、苦しみが、激減します。
ほぼ、消失すると見ていいでしょう」

「おぉ!
それは、人体の限界を打ち破る可能性があるな」

「そうなのです。
また、社交ダンスには”音楽”を使用するため、
肉体波動のチューニングが非常にやり良くなります。
もっとも、素晴らしいのは、
集団意識の変化を狙えることです」

「なに!?
それは、すごいな。
だが、社交ダンスとは、
男女がペアでするものではないのか?」

「はい。
基本はそのようです。
まずは、それによって、
異質なエネルギーに対し、バランスが取れます。
実際的な、男女の肉体の交わりよりも、
効果的に差異を調和に導くことができです。
それだけではありません。
社交ダンスは、同性同士でも可能です。
年代も越えて一緒にできる優れものです。
人体の動きを『信号化』すれば、
伝播(次々に広まること)は十分可能です。
個人レベルのアップが、
不特定多数のレベルのアップにつながります」

「お〜
それは、ますます、すごいぞ!」

「そうなのです。
また、社交ダンスは『美意識』の目覚めを喚起します。
物質的存在の地球人にとって『美』は、永遠なる憧れなのです。
『上手く踊れるようになりたい』という感情は、
その『美』への探究心の現れ。
それゆえ、熱心に学ぶダンサーが多いようです」

「ほう!『永遠なる憧れ』とは、面白い。
もうすでに、手に入れているのにな・・・。
地球人は、知らないわけだな、
もともと、人体は
『宇宙に匹敵するほど完璧』で
『美の宝庫』であるということを」

「はい。
今のところ、そういった研究は、非常に立ち遅れています」

「うむ。
我々のテクノロジーをもってすれば、
地球人体の解読は飛躍的に進む。
地球人による人体の解読とは、
まさに『次元が違う』からな。
アプローチを変えれば『社交ダンスが上手くなること』は、
大いに可能だろう。
そうなれば、
ダンスの上達とアセンション・・
一挙両得だな」

「はい!
ダンスの世界に、上手くアクセスできれば、
地球人特有の『閉鎖的・あきらめ』をかいくぐり、
アセンションに導きやすくなります。
ただし、
今現在、社交ダンスはそのような使われ方は、されていません。
ダンスとアセンションは交わらず、
むしろ、反対の方向に向いています。
地球人が、目覚めていないため、仕方ないのですが・・・
社交ダンスを人類の進化に役立つところまで、
引っ張りあげるには、
意識改革から始めないと、間に合いません」

「よし、人材を探そう」

「今、霊界サイドから、情報が入りました。
かねてより『特殊訓練』を行い、
育成していた『個体』があるそうです。
社交ダンスの教師です。
しかも、その『個体』
ちょうど今、
肉体的自我が全く抜かれた状態にあるようです」

「そうか・・・チャンスだな。
その『個体』の魂レベルに、侵入できるわけだな?」

「はい。
『個体』の守護&指導霊からは、OKをもらっています。
時期が来るのを待っていたそうです」

「よし。
では、『個体』と相談しよう。
お前のカラダに『ウォーク・イン』してもいいか?と
(個体は)どこだ?」

「場所は・・・日本、大阪、
集中治療室、です・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

はーい、お待たせ!
フェスタの報告記事アップしてます!
改めまして、
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

お読みいただきながら
そして、
美・写真をごらんいただきながら
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思い出していただければ、うれしいです。

 

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2018-02-15 | Posted in エッセイNo Comments » 
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