エッセイ

2018-02-05
(第4032話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(33)~驚きのYES~

前回の続き。

公園・雪遊びをしたその晩、
実は、
ワタシの身に、不思議なことが起こっていたのだ。
そして、これは、後で気がついたことなのだが、
公園での「2つの雪オブジェ」との”遭遇”は、
その不思議な出来事を
ワタシが受け入れやすくするための
「伏線」だったようなのだ。

一体、何があったのか・・・
まだ、誰にも話していない(汗)
そう、ヒデくんも、知らないのだ。

ヒデくん、これから先、編集しながら、
「エェッ!?!?!?」
となっていくかも(苦笑)

ミキヒコさんには(不思議なことについて)
「霊界通信」で、何度も尋ねてもらっている。
でも、内容は、伏せたままだ。
なぜなら、
「ミキヒコさんにも、話してはいけない」
「指令」が来たからだ。
しかも、ミキヒコさんを通じて(苦笑)

二人にも話していないのに、
なぜ、ここで発表するのか?
それは(二人に)
「ブログを通して、打ち明けなさい」
という「指令」が、あったからだ。

そのあたりのモロモロ事情は、後に譲るとして
先に進もう。

公園から「202」に戻ったワタシは、やや興奮状態だった。
「誕生日・東京・大雪」
という特別なシュチュエーションを
もっと楽しみたい気持ちだった。
寝るのが惜しかった。

午前1時は、とうに回っている。
が、頭は冴えわたっていた。
ワタシは
自分のブログをチェックしてから、
何気にネット検索を始めた。

と・・・
導かれるように、あるページへとたどり着いたのだ。
最初は、
「ふーん、面白いこと、書いてあるな」
という軽い感じで読んでいたのだが、
途中から、様子が変わった。
「あれっ?」
言葉が、どんどん、カラダに言葉が入ってくるではないか。

「これは、読まないと、いけない」

そんな気持ちになった。

やがて、気づいた。

「これは『読みなさい』ということだ、きっと」

天界がそう、仕向けたのだとわかった。

どんどん読んだ。
胸が、ざわつき始めた。

「もしかしたら・・・」
ある想定が浮かんだ。
とんでもなく、信じがたいことではあったが、
でも、でも
「まさか」は、ありうる。

「ここに書いている内容は、
ワタシのこと・・・かもしれない」

時計をちらり。
午前3時を回っている。
ちょっと迷ったが、ミキヒコさんに連絡を取ることにした。
緊急の場合は、オールタイム OKと、取り決めている。
3回コールで(出ないなら)
一旦、切ろう・・・が、すぐにつながった。
ミキヒコさんも、まだ、起きていたようだ。
驚いたことに、肥後橋のスタジオにいるという。

「こんな時間に悪いんだけど」
と、ワタシは切り出した。
「霊界通信」で、尋ねて欲しいことがあると告げた。

そして、
「あること」を頭の中で、
はっきりと思い描いながら言った。

「今、考えていることが、あります。
ワタシの存在のルーツに関することです。
これは、YESですか?」

 

「はい、YESです・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

肥後橋・練習会、無事終了!

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
教師の方々、お疲れ様でした。

4時間「ずりずり」つながりで、
終始、いい状態の練習会だったね。
感じるカラダがあるって、すごいな!と思いました。

エレナちゃん
ラストのサンバで
「ヴィーナス本舗の踊り方」をみなさんに披露(?!)
楽しかったァと “故郷”に、帰っていきました。

神楽坂・練習会も無事終了との連絡あり。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

こちらも、有意義な練習ができたようね。
良かった・・・
詳しくは、5日 “東京”にて、
ヒデくん報告を受けます。
楽しみだぁ。

教師の方々、お疲れ様でした。

最後に、
少し遅くなっちゃいましたが、
1月の神楽坂・練習会の報告記事アップしています!
フェスタを意識したちょっとスペシャルな練習会でしたね・・・

どうぞよろしくお願いしたします。

 

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2018-02-05 | Posted in エッセイNo Comments » 
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