エッセイ

2018-01-30
(第4026話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(27)~「本質・再認識・作業」の必要性~

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前回の続き。

なぜ「天界」「雪道対策」として、
ワタシを、アウトドア専門店に導き、
そして
「登山ブーツ」「アイゼン」といった装備をさせたのか?

帰りの「特急電車」の中で、
ワタシはトランスレーション(翻訳)をスタートした。

最初に、押さえなおしておかねばならないのは、
「雪道」とは、
単なる雪の道という”現象”を指すのではなく、
ワタシの「この先の人生」を例えた
“メタファー”であるということ・・・

トランスレーションをする場合、
こう言った「本質・再認識・作業」は欠かせない。
そうでないと “現象”へのとらわれが強くなり、
トランスレーショの方向を誤ってしまう恐れがあるからだ。

また「本質・再認識・作業」は、
自我という「臭みを抜く」効果もある。
特に、今回のような強烈な体験後は、
なおさら、感情を冷ます必要があるのだ。

「調子にのっては、いけない。
有頂天になっては、いけない」

いままで(天界から)よく注意を受けた点だ。

自分の守護&指導霊との「連絡網が開通」し、
メッセージを受け取る体制が整うにつれ、
いろんな事態が起こってくる。
小さな「奇跡」が、たくさん起こってくるのだ。
非日常体験も増える。
そうなると、妙な気分になってくるのだ。
挙げ句の果て、
「自分は、選ばれた特別な人間なのだ」
といった誤解が生じる。
そこまで行かなくても、
「つい、調子にのってしまう。
有頂天になってしまう」
これは、非常によくあるケースだ。
いずれにせよ、こういった傲慢性は、
見つけ次第“摘み取って”おかないと、
放置することで「一気に増殖」もありうる。

かといって、
「自分には、おこがましいことだ」
「メッセージを受け取るに値しない、ちっぽけな人間だ」
などという自己卑下の感情から、
メッセージを小さく受け取るのも良くない。

「上下の心を慎む」

これは、天界と組む場合の、必須条件なのだ。

とはいえ、
自分の守護・指導霊に出会い、
一緒に歩んでいく道への転換は、
いままで、ごく普通に生きてきた人間にとって、
信じられないほどに
ワンダフル&エキサイティング
であるとともに、
ハード&ディフィカルト(困難)
なもの。
本格コミュニケーションへ移行するには、
ビギナーの頃に、「天界と組むルール」に従い、
モロモロ矯正しておく必要がある。

「天界と組むルール」は、大きく7つ・・・

さぁて、わかるだろうか?

 

ミニ・ミニ ボイス

ただ今、東京行きの新幹線で、書いてます。

フェスタのシーンを思い出している・・・

みんなのダンス、上手くなっていたな。

同じ課題を、新しい視線で、
何度も何度も練りなおすことは、非常にイイな。
年月のかかっている
「ピクチャーポーズループ」の成長が、印象的だった。

新しい仲間、ビギナーさんとの交流が、
イイ効果を生み出しているな。
学習発表・システムをもっと活用し、
勇気や憧れ、
協力のエネルギーを大事に育てていきたい。

「お手伝い」の鮮やかさ、みごとだったな。
会場のスタッフの方も、驚いていた。
「設備を上手く活かしている」
「後片付けがスムーズ」
忘れ物がないのも、助かるとのこと。

「みなさん、本当に、ありがとうございます」

いろんな場所から、いろんな方々が集い、
目指す「目標」に向かって、
自己発展&集団進化を遂げていく・・・
という
「ジュンコ先生の教室」の
「存在意義」をみごとに現していたのが、
オープニング動画
「みんなで龍游功」だったな。

それにしても、上手くできていたなぁ。
壮大なコンセプトが、めっちゃ地味で滋味に(笑)
まとめられている秀作だった。

衝撃(!?)ラスト・シーンのメタファ(暗喩)を、
トランスファー(翻訳)できた人、いるかなぁ?!
なにより、
「みんなで龍游功」自体の、
メタファ(暗喩)の、トランスファー(翻訳)は?

「読み解けたぞ」という方は、
ぜひ、ご一報を。

「お〜!大正解!」
なら、イイこと、あります(!?)

 

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2018-01-30 | Posted in エッセイ1 Comment » 

コメント1件

 ともちゃん | 2018.01.30 22:47

それぞれ個性が異なる小さな力のひとり一人が集まり、同じ思いで力を合わせた相乗効果で、大きな素晴らしい事を推し進める仲間力‼️

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