エッセイ

2018-01-26
(第4022話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(23)~見過ごしメタファーを救え!~

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

「とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話」
大好評(!?)連載中。

一般ピープルにとっては、
「信じがたい、どーでもエエ話」
で、終わるかもしれないが、
ワタシにまつわるモロモロを・・・
「間近でリアルに、
しかも、同時進行で、観ています」
という方、
あるいは、
「奇跡の一部を、一緒に体験しました」
という方にとっては、
すっごく面白い!だろうね。
現に、
「けっこう気になって・・・読んでます」
という方が多いようで(苦笑)
特に、教師&教師コースメンバーは、
メッチャ真剣に読んでいると思う(笑)
また、そうであって欲しいとも思う。
「雪道」は、将来、自分たちの歩む道と、
大いに関係アリだもの。

さて・・・
ブログを読み、興味を持ち、ふと、考える。
「自分は、どうなのだろう?」
「自分にもそういう世界との出会いはあるのだろうか?」
やがて
「自分にも、ジュンコセンセと同じような体験が待っている?」
胸のざわつきが強くなってきた・・・
突然、ソンナコンナな症状が現れても、
決して変になったわけではない。
「そーいう、時期が来たのかも」
とナチュラルに受け止めていただきたい。

「自分だけは、関係ない。
守護・指導霊などといったものには、無縁だぁ」
という方であっても、
天界とのつながりは、ある。
サポート
ヘルプは、絶対に行われている。
そして、
メッセージも、絶えずおろされている。

ワタシだけが、特別、ではないのだ。

4009話にこんなことを書いた。

守護&指導霊からのメッセージには、
メタファー(暗喩)が多用されている。
あるものは、何かの象徴なのだ。

実は、ものすごく大切で、
読者の皆さんにも声を大にして言いたいのが
メタファー(暗喩)という部分だ。

メタファーは「天界からのメッセージ方法」として、
非常に基本的なものだ。
ところが、
「あ!これはメタファーだぞ。
自分の『ボス』からの、メッセージだ」
とは、受け止められず、
見過ごされてしまう事態の、
なんと、多いことか・・・。
そう!
ほとんどのメタファーは、見過ごされてされているのだ。

メタファーは、かなり大きなものもあれば、
ものすごく小さなものまである。
大きなものは、大きなもので、現象のみに捉われやすく
小さなものは、小さなもので、
あっけなく、スルーされる傾向にある。

また、曲解してしまうことも多い。
「そこまで、考えなくても・・・」
「大げさ」
「馬鹿げている」
「こじつけ」
「妄想だ」

他者、また、自らのこういった言葉にひるみ、へこたれ、
考えをストップさせててしまうのだ。

現象をメタファー(暗喩)として受け止め、
トランレーション(翻訳)し、
読み解く工程は、
クリエイティブ(創造的)な、
イマジネーション(想像)の要る、知的な作業でもある。

空想と妄想は、違う。
正しい直感と、安易な思いつきも、違う。
それは、言わば
垂軸と体軸、真我と自我の、違いだ。
この違いの感覚は、慣れれば、リアリティを伴うため、
間違えることはないが、
最初は、非常に難しい。
正しく助言できるものもいないため、さらに困難だろう。

違いを見極めていくには、体験が必要だ。
その積み重ねで、
トランスレーション力=翻訳力は、アップする。
トランスレーション力が、アップすればするほどに、
メッセージは、メタファーでおろされる。
安心して、次々と(笑)
「やったぁ!
メタファーをちゃーんと拾ってくれたぞ!
正しく翻訳してくれたぞ!」
天界は大喜びで、
どんどん(メタファーを)おろしてくるだろう(笑)

・・・といった状況が、続いている、現在のワタシ。
「元旦から天界・リアル体験をブログに書いていきなさい」
という指令に従った結果、
エライことになった(汗)

特に、今回の
「誕生日・東京・大雪」
そして
「雪道・散策」は、すごい。
うわぁ〜な、衝撃メタファー(苦笑)
言い換えれば、この先の人生にとって
重要なメッセージが仕組まれていたということ。

メタファー・クライマックスは、
雪・公園・散策
および、ラストに発見した
カップル・雪人形だった。

仲良く寄り添って、ベンチに座っている
男女の雪人形・・・

これを目にしたとき
「いいねぇ、微笑ましい」
なのか
「生きているみたいで、怖い」
なのか
「よく出来ているなぁ」
なのか・・

捉えた感覚で、メタファー・ベクトルが変わる。

天界は、そのあたり「お見通し」なため、
絶妙な仕掛けを行うものだ。

ワタシは、こう感じた。

「とんでもない光景」

仕掛けの狙い通りに、はまった(笑)
さて・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

スタン専科中、
みんなに、上記「雪人形」を見てもらった。
写メで撮影し、ヒデくんに送ったもの。

オブジェとしても、イケてるし、
写真も(珍しく)結構、うまく撮れてる。

わぁ〜!!
これぇ〜!?
すごーい!!

歓声が上がった。

誰が作ったんだろう!?
個人?
カップル?
グループ?
子供かな?
意外に、酔っぱらった、おっちゃん、やったりして!!
ちょっと知りたくなった。
「探偵ナイトスクープ」に、頼もうかな・・・なぁんて(笑)

作者の方へ
素晴らしい、バースディ・プレゼント
ありがとう!!

ちなみに
スタン・ワルツ
最初から
「しっとり、良い状態のダンス」
で驚き。

深いレベルから
ジワジワ・・・
みんな変わっていっているようね。
うれしいです。

 

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2018-01-26 | Posted in エッセイNo Comments » 
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