エッセイ

2018-01-13
(第4009話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(13)~雪道・メタファー、天からのメッセージ~

前回の続き。

「ボスは、なぜ、会いに来させたのか?」
それを紐解く、キーは、雪道にあった。
雪道こそが、ワタシへのメッセージだったのだ。

そういえば、
今回、かの地に、
地元の人が驚くほどの大雪が降ったのは、
ボスに会いに行く日の1週間前。
ちょうど、正体が明かされた日でもあった。
「ワタシに、雪道がメッセージだと気づかせるために
“設定”したかのよう」
まさか・・・
とは、思うが、
そのまさかが当たっている場合も多いのだ。

どういうことか?

守護&指導霊からのメッセージには、
メタファー(暗喩)が多用されている。
あるものは、何かの象徴なのだ。
今回の場合、
「雪道」は、この先の「ワタシの人生」の象徴。
「ワタシの人生」を雪道に例えているということだ。

「雪道」の雪は、天界の意味合いを持つ。
白は、天界の色なのだ。
この上なく美しく、清らか、
純真、嘘のない誠の世界。
ただし
「雪」となれば、人間にとっては、
儚く(はかなく)消える夢のようなものであり、
時に、厳しく、
また、冷たく、寒いものともなる・・・

雪道・メタファーは、
「この先に続く、ワタシの人生。
そこで待っている、
本格・天界からの仕事に携わっていく際の在り方について」
だったのだ。

以下は、トランスレート(翻訳)したボスからのメッセージだ。

「この先、本格的な『雪道』が待っている。
ジュンコにとっては未知の道となるだろう。
子供のように、無邪気に、純粋な気持ちで、
楽しみながら、歩いて欲しい」

「だが、甘くみてはならない。
なんせ、未経験なのだから。
そして、誰もまだ踏んでいない
“新雪”の上を歩くことにもなるだろうから」

「道はもう既に、整って、ある。
が、雪で、歩行は容易ではない。
ゴールは近い。
が、見えない仕組みになっている。
この2点がポイントだ」

「”準備”をしっかりと、怠らないように。
そして、焦らないよう、
着実に1歩1歩・・進むこと」

「道中に起こりうるどんな困難にも屈せず、
乗り越えられるよう
訓練を積み、知恵を授かってきた。
それを思い返し、自らを信じることだ」

「ただし、がむしゃらに頑張ったり、苦労して、
歩こうとしてはいけない。
また、そうしないと歩けない道を、
選択してはいけない」

「道は、大きく2つある。
自我で歩む道と、守護・指導の存在と共に歩む道だ。
今までの人生は、自我で歩むこともできた。
だが、これからは違う。
『雪道』は、守護・指導なる存在と共に歩む道。
それを肝に銘じる必要がある。
自我で歩むと、不安や恐れに支配され、
転んでしまうだろう」

「それでも、一人になってしまい、
不安や恐れに支配されたり、
転んでしまったりした時は、
立ち止まり、シン呼吸をし、
ゆるませる努力をすること。
そうすれば、スイッチが切り替わる。
”私”のことを思い出す」

「そして・・・いいか?
もっとも大事なのは、
いつなんどきも“私”と組んでいるのだと、
信じ切ることだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

まだ、
改装・工事中。

今、なぜ?って思ったけど、
そーか・・・上記連載中「ボス」と出会ってから、
もうすぐ、1年だもんね、
「指令」に対する、
受信&発信レベルをアップする為の工事ってところだろう。

ユニプラ、大丈夫です。
ただし・・・声が・・・
マイク使用になるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

本日も、
いろんな種目を、ジャンジャン踊ります。
「踊れるカラダ作り」を、ダンスでやっちゃうぞ!!

よろしくお願いします。

 

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2018-01-13 | Posted in エッセイNo Comments » 
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