エッセイ

2017-01-13
(第3643話)チョット中休み エッセイvol.130 神楽坂教室・お披露目会(11)~時間感覚が、変わった・・・〜   

さて、
お正月・特別ブログとしたしまして、
お披露目会の報告をざざっとさせていただきました。

ラストに、
2017今年の展望を含めたお話を・・・。

 

リポーター
「お披露目会の後、ジュンコ先生的に、
変わったなと感じる点はありますか?」

 

ジュンコ先生
「たくさん、ありますね。
あの、12月3日は、
ワタシにとって、
『もう一つのバースデー』だったような感じなのです。
なぁんていうか・・・
生まれ変わったというか、生きながら、
他の次元に新たに誕生したような」

 

リポーター
「何がそう感じさせているのでしょう?」

 

ジュンコ先生
「皆さんからよく
『お忙しくなりますね。
2つの教室を行ったり、来たり・・』
と言われるのです。
現実はそうなんです。でも、忙しくは感じないのです。
以前より、ゆったりして・・・
そう、ゆとりを持っているフィーリングなのです」

 

リポーター
「それは、なぜでしょう?」

 

ジュンコ先生
「時間感覚が、非常に変わりました。
一回いっかい、切れることなく、ずーっとつながっている感じ。
『先送りにせず、今、できることをやろう』など意志を持って、
頑張ってもいないのですが、
自然に無理なくつながるのです」

 

リポーター
「それは、いいですね」

 

ジュンコ先生
「以前より、
仕事の量も質も上がっているのですが、
気負いなく淡々(微笑)
集中できます。
流れがずーっとあって、
その中にスーッといる感じです。
ちょうど、
神楽坂に物件が現れて、一気に、
教室になったような、早業も、いっぱいあって。
同じ時間で、
かなりの量仕事がこなせるようになったのです」

 

リポーター
「なぜ、そんな風になったのだと思われますか?
意識的に変えられた点はありますか?」

 

ジュンコ先生
「うーん。
アレかなというのは、あります。
ヤバイと気がついた時点で、コードを断ち切ってますね」

 

リポーター
「コード?」

 

ジュンコ先生
「要らない、不安、恐れ、あらゆる煩悩(笑)
考えてもどうしようもないことに時間を奪われないように、
そういうモロモロを断ち切るイメージを持っています。
結果、
本当に、無駄がなくなってきたのかな、
と解釈しています」

 

リポーター
「そういうイメージはいつから?」

 

ジュンコ先生
「神楽坂・教室を持ってから一気に強くなりました。
大阪・東京、2本の支柱が立ったから、
その間に軸が立ったんだと思います。
カラダも、何かしら、どんどん変化していきます。
より一層、良いレッスンができるようになっていきたいですね」

 

リポーター
「お体のこととか・・・気にかかることは、ありませんか?」

 

ジュンコ先生
「ヒデくんと一緒ではなく、一人での移動が多くなるため、
忘れ物、落し物が増えるとあかんなぁ(苦笑)
それくらいかな」

 

ミニ・ミニ ボイス

またまた、奇跡です。
「201」から「202」になりました。
地獄から天国へ・・・
ほんま、ありがたい(涙)
部屋のドアを開けるたびに感謝してます。

家賃は一緒。
すぐ隣なのに、モロモロ大違いなんだ。

でも
「201」の体験がなかったら、
ここまで感謝しなかったろうな・・・

 

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2017-01-13 | Posted in エッセイNo Comments » 
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