社交ダンスを教えるということ

2017-06-28
(第3809話)社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる(47)~社交ダンスが上手くなることを利用し、進化を促進・サポート~ 

ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
続きです。

 

ジュンコ先生
「エレナちゃん、質問かな」

 

エレナ
「はい。
ふと思ったのですが・・・
そもそも、
超心理学、霊的真理、
スピリチュアル・・こういった世界の勉強が、
ユニバーサル・ダンス教師になるために、
なぜ、必要なのですか?」

 

ジュンコ先生
「根本的な質問、良いわね。
確かに、そうね。
普通、社交ダンスの教師になるのに、
超心理学や霊的真理やスピリチュアルの勉強なんて、
必要ないだろうって、思うでしょうからね。
でも、ユニバーサル・ダンス教師になるためには、必須。
なぜなら、
ジュンコ・メソッドを伝道する教師は、こっちが主だから。
さぁて、エレナちゃん、意味がわかるかな?」

 

エレナ
「以前、フェスタのオープニング・セレモニーで、
『みんなを魔法使いにする』って、
ジュンコ先生は言っていた(笑)
社交ダンスを使って、
そーいうところに人々を導くことが、
ジュンコ先生の仕事なら、
その道を受け継ぐユニバーサル・ダンス教師の仕事も同じ。
だから、超心理学や霊的真理や、
スピリチュアルの勉強が必要・・・なのかな」

 

ジュンコ先生
「エレナちゃん、さすがね(笑)
そうなの。
社交ダンスが上手くなることを利用して、
その方の進化を促進、サポートする
それが、
ワタシの仕事であり、
ユニバーサル・ダンス教師の仕事だからよ
社交ダンスは、そのための、大いなるアイテム、手段なのよ」

 

エレナ
「一貫しているなぁ。
ジュンコ先生、ずーっと、そう言ってますものね。
ダンスは手段だって」

 

ジュンコ先生
「そうね。
本当に社交ダンスが上手くなりたいなら、
絶対にその方が賢明よ。
社交ダンスが上手くなるには、
ダイレクトにダンスに向かわない方が良い。
追えば、逃げるわ。
美や健康や、自分の進化を目指して、
社交ダンスを学ぶ・・・
その方が、健全に上手くなる」

 

エレナ
「そういえば、以前ブログに
ズバリ
『ジュンコ・メソッドは、アセンション・メソッドだ』
とありましたね」

 

ジュンコ先生
「そう!
アセンションを目指し、
ダンスを学ぶ!これが賢いダンスの使い方ね」

 

エレナ
「ジュンコ先生、
ずーっとねらいはそこにあったのですか?
教師コースだけではなく、ブログも、レッスンも・・」

 

ジュンコ先生
「ええ、そうね。
ただし、だんだんとクリアになったというのが、本当ね。
『アセンション・プリーズ』の中で書いていたように
ワタシもブログや、レッスンを通し、思い出してきたのよ。
(第3654話参照)
社交ダンスは、完璧なアイテムなのよ。
人間の潜在的な能力を開花し、
人体レベルをアップさせるための、ね。
ナチュラルだし、楽しい。
しかも、美と健康を追求するものでもあるから、夢がある。
宗教のような“失敗”もない」

 

エレナ
「失敗?」

 

ジュンコ先生
「宗教は妄信的になると怖いわ。
教義が対立を起こし、
戦争になる場合だってあるでしょ?」

 

エレナ
「あのぉ、聞いていいですか?
教師の方々は、受け入れている、のですよね?
そういった、ことを。
ちゃーんと、ご存知、なのですよね?」

 

ミニ・ミニ ボイス

神楽坂です。
27日朝、大阪へ戻ります。

色々、会議しなければならないことも出てきて・・・
まだ、目には見えないけれど、
ジワジワ・・
来ているのを感じます。

今は、目の前のことを、
1つひとつ大切にってことで、
5時起きキュアに、励みます。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment