社交ダンスを教えるということ

2017-06-27
(第3808話)社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる(46)~拒否も頓挫(とんざ)も自己選択~ 

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ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
続きです。

 

ジュンコ先生
「自分の使命に関して、
怪我や病気や事業の失敗、家族の病気や死別・・
そういったことをきっかけに、
(使命に関する)記憶が蘇るケースもあるのよ。
他には、テレビ、本、雑誌・・でピンと来ることもある」

 

エレナ
「ジュンコ先生のブログを読んで、
思い出す人もいるでしょうね」

 

ジュンコ先生
「そうであったら、うれしいわ」

 

エレナ
「教師コースを申し込んだ人は、
そのぉ・・・思い出した人、なんでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「ええ、そうでしょうね。
このブログを読んで、わざわざ教室へ出向き、
リアル・レッスンを受けるようになる、
それだけでも、すごいこと!だと思うのよ(笑)
おまけに、教師になりたいと願う・・・
どー考えても、スペシャルでしょ!?」

 

エレナ
「ですよねぇ〜。
自分のやるべきことを、思い出せた人は良いけど、
多くの人は、忘れたまんまじゃぁないんですか?
そのあたりどうなんだろう」

 

ジュンコ先生
「本人が思い出すのを拒否しちゃう場合があるからねぇ。
自分で邪魔をして思い出さないように努める・・・
これが、結構、多いのよ」

 

エレナ
「それは、思い出してはマズイから?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
使命から遠く外れた“場所”に、
行ってしまっている場合によくあるわ。
『戻るのは無理だ』
って、思っちゃうからね。
現在の仕事、家族、友人・・
そういったモロモロを変化させることは、
非常に大変だし、面倒でしょ。
それに、ようやく思い出して、
頑張っていこうしても、キツくて、
挫折(ざせつ)頓挫(とんざ)というケースもある。
そういう場合、任務遂行は断たれるわ。
すべて、本人の選択によるものだけどね・・・
拒否するのも、辞めるのも。
天罰とか、そーいうものじゃなくてね(苦笑)」

 

エレナ
「わ〜!!
ヒデくんが怖がっていたやつですよね。
(第3663話参照)
(ここから小さい声でブツブツと・・・)
うーん・・・ひょっとしたら、
ユニバーサル・ダンス教師コースに
踏み込むべきかどうかって迷う人は、
ここら辺に理由があるのかも・・・」

 

ジュンコ先生
「エレナちゃん、質問かな」

 

エレナ
「はい。
ふと思ったのですが・・・
そもそも、
超心理学、霊的真理、
スピリチュアル・・こういった世界の勉強が、
ユニバーサル・ダンス教師になるために、
なぜ、必要なのですか?」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”です。
個人セッション後、
ホテルにて、ガガーンと仕事。

その後、
館内で食事したんだけど、
顔見知りになったスタッフの方から、
「あまり知られていない、本当の話」
を聞いたんだ。

ここのホテル、
パワースポットという観点からすると、
ものすごーいらしい。
ヒーラー、心霊カウンセラーなど、
その筋のプロが絶賛するそうな。

「浄化作用が強い」
「風水・バランス・絶妙」
「祝福の場である」
寝ている間に、運気を吸い込めるのだそう。

ここに泊まり、充電し、生徒さんに良いパワーを運ぶ
という考えは、間違っていなかった・・・のかも。

ってことで、今夜も、守られながら熟睡です。

 

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