社交ダンスを教えるということ

2017-06-23
(第3804話)社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる(42)~もっと早くたどりついていた~ 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談
「人を育てる・教師を育てる」
続きです。

 

エレナ
「超心理学的な世界とダンス界、
どっちにもかなり抵抗があったのですね」

 

ジュンコ先生
「そうね、そして、抵抗が強い割りには、
惹かれている部分があって
葛藤していたのも同じ。
でも、ダンスの方が
自分が踊れないコンプレックスで、
コトを複雑にしてしまったわ。
とにかく、力づくの抵抗をしながら、やってきた(笑)
ダンスを、いつやめよう?
もう、やめられるかな?
コトあるごとに、考えていた(笑)
今では、あぁ〜残念なことをしたと思っているわ」

 

エレナ
「残念?
抵抗しなければ良かったということ?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
それ以上に
『自分には関係無い』
『自分には無理』って感じで、
常に“逃げ腰”だったのが、ダメだったなと思っているわ。
覚悟が決まらなくて、いっつも中途半端・・・
まぁ、自分に自信がなかったから、なんだけど。
もっと、素直になっていれば、
今の時点に、
もう6、7年早くたどり着いていたかも知れないと思っている。
時間が、もったいなかったな。
だって、本当は、ずーっと願っていたんですもの。
ダンスを通し、真理を伝えたい
そのためにも、
ダンスがもっと上手くなりたい
そして、
潜在された能力を開花させ、本当の自分になりたい
自分にしかできない仕事をし、
他者の役に立てる人になりたい」

 

エレナ
「・・・」

 

ジュンコ先生
「ジュンコ・メソッドに興味を持ったり、
ユニバーサル・ダンス教師に興味を持ったりしながらも、
思い切って踏み出せないって人の中には、
ワタシと同じような人がいるかもしれないな、と思っているわ。
でも、
表層の自我の部分ではNOであっても、
深いところでは、気付いている。
準備ができている人は、ザワザワするでしょうね」

 

エレナ
「準備ができている人?」

 

ジュンコ先生
「ええ・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

いきなりの発表!?
「ユニプラ・クィック」
こりゃ、勉強になるな〜
インナーの動きが分かりやすいよ。
カウンター・バランスの学習にも良いな。
“東京”ユニプラでもヤロウ!
さて、
今月2回目ですが・・・
「主」に会いに行ってまいります。
スペシャル・デーになるかも、です。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment