社交ダンスを教えるということ

2017-05-07
(第3757話)社交ダンスを教えるということ vol.15 実学・教師を育てる(1)~社交ダンスを教えるって、なんて、スゴイこと!?~ 

はーい!皆さん!
「社交ダンスを教えるということ」です。
これは、
「社交ダンスを教える」
意義や、
「理想のダンス教師像」
「理想のダンス教授法」
などについて
社交ダンス教師歴31年、
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生の考え、想いを
タラリン、タラリンお話する超・人気企画(!?)で
今現在、
「社交ダンスを教えること」に携わっている方々や、
この先
「社交ダンスを教えること」
をやってみたいなという方は、必読!!
なぁんてものなんだけど、
実は、このシリーズ
むっちゃくちゃ、お久しぶりぃ〜なんだよね。
調べてみると、
2011年11月の「ビギナー・レッスン考」をラストに、
書いていない。
なぜだろう!?って、理由を考えてみた。
他に書きたいモロモロがたくさんあったから?
まぁ、それもそうだが、
本音を言えば
「社交ダンスを教えるということ」について書こう、
という気持ちが湧いてこなかったって感じなのだ。
正しくは、
ワタシの中で、
どんどん“進化”して行っていたから、書けなかった・・・
何が“進化”して行ったのか!?
「社交ダンスを教えるということ」の意義が、よ。
2011年といえば、
“大阪”レッスンの活性がどんどん高まっていた頃だ。
翌2012年には“東京”へ進出している。
その後、2017年の現在に至るまで、
まさに激動って感じだったよな。
思えば・・・
大阪の片田舎で、
お馴染みさんを相手に細々レッスンをしていた
「ひきこもり・ダンス教師」が、
突然、ヒョイとつまみ出され、
光を浴び、
「やぁ、まぶしいなぁ」
再び目を開けるや、
たくさんの“ダンスをする人たち”と遭遇、
瞬く間に増えたレッスンを通し、
「社交ダンスを教えるということ」の意義が、
どんどん“進化”して行ったと言う感じなんだ。
で、改めて、心の底からこう思うようになったんだな。

「社交ダンスを教えるって、
なんて、スゴイことなんだ!?!?」

このスゴイには、色んな意味が混じっている。
難しい
大変
素晴らしい
神聖・・
などなど

特に、教師コース開講後、
「社交ダンスを教えるって、
なんて、スゴイことなんだ!?!?」
この想いは、止まることなく、日々更新中・・・
そんな今のワタクシだからこそ
「社交ダンスを教えるということ」エッセイ
熱い想いを込めて書いちゃう、予感。
どうか、しばしのお付き合い、
よろしくお願いしたします。

 

ミニ・ミニ ボイス
“大阪”では、
ラテン&スタンともに、背筋で相手と感じ合う、
上質ダンスを伝授。
早くもワークショップ効果!?
やったぁ!
そして・・・
スタン専科の「リバース・ピボット」
インナーからのカウンターバランスが、
ちゃーんとデキるじゃん!?!?
いやいや、驚きました。

神楽坂・練習会も、無事終了の連絡あり。
“東京”も熱かったようね!
ありがとうございました。
今日もよろしくお願いいたしますね。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメント1件

 sugichan | 2017.05.07 22:01

神楽坂練習会❗めっちゃすごがった❗(あれ?なまってる?)

相乗効果ってすごいねー❗
もらったり与えたりしあうことで、ぐんっと良い状態のレベルが上昇する。

6時間ほとんど休みなしの2日間、このストイックな感じ好きやわ~(笑)
参加の皆さん、ヒデさん、ユニバーサルダンス教師の方々どうもありがとうございました❗❗

Comment





Comment