美ボディケア

2021-11-28

（第5424話）社交ダンス教師に学ぶ　人体改造　美ボディ・ケアvol.10　レッグ＆フットの新境地（32）～脚部と腕部の連動レベル＝ダンスレベル〜　　

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レッグ＆フットの新境地
エレナちゃんとの対談、続きです。

ジュンコ先生
「目指しているのは、
カラダの各部分と連動できるアシ。
しかも“３密”で。

エレナ
「３密！？」

ジュンコ先生
「ええ。
緻密（ちみつ）
精密（せいみつ）
綿密（めんみつ）
よ。
意味の違いわかるかしら？」

エレナ
「めっちゃテキトーですが（笑）
細部にわたる、細やか・・・これは3つともに共通で、
違いは、ニュアンスだけど・・・
精密は、正確
緻密は、隅々にまで注意が行き届いて、手落ちなく
綿密は、詳しく」

ジュンコ先生
「あら！正解よ！
他の言葉をくっつけるとわかりやすいかな。
精密機械
緻密な神経
綿密な打ち合わせ
アシにおける連動は、この３密、全て必要よ。

エレナ
「アシと連動している各部分と、
より、正確につながり、動いているか？
より、連動の際、隅々にまで、注意が行き渡っているか？
より、詳しい“協同操作”ができているか？
といったことですね？」

ジュンコ先生
「その通り！」

エレナ
「すごく、基本的なこと聞いちゃいますけど、
アシって、どこと連動しているんでしたっけ？」

ジュンコ先生
「フォーカスによって変わってくるわ。
必須は、やっぱ、アシと腕ね。
社交ダンス・レベルは
『脚部と腕部』の連動レベルに比例している。
上手いダンサーは、このあたりがうまい！」

エレナ
「フレームワークとフットワーク、ですね！？」

ジュンコ先生
「そう！
他にも、フレームワークとライズ＆ロウァ
フレームワークとストライド」

エレナ
「ストライドって？」

ジュンコ先生
「歩幅よ。
縦の長さ。
それから、横の長さである歩隔（ほかく）も、
フレームワークと連動すべき。
とは言え、
『脚部と腕部』の連動って、とっても高度！
完璧できれば、世界チャンピオン！
それだけではなく、
どの世界に行っても“成功”するんじゃぁないかな」

エレナ
「じゃぁ、ダンスで身につけたいな」

ジュンコ先生
「そうね。
ワタシもそう思う。
みんなにも、成って欲しい`・・・
だから、レッスンで『脚部と腕部』の連動を伝える際は、
３種を使い分けているわ」

エレナ
「３種？」

ジュンコ先生
「テキトーの３種よ（笑）」
（第5422話参照）

エレナ
「ヤッタァ！
また、出た（笑）」

ミニ・ミニ　ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

久しぶりの
チャチャチャ、クイックを使い、
フォーカスをチェンジさせてのレッスンを。
意識を変えるだけで、ホンマ、変わるものだねぇ。

最近、思う事。
トーラスの動きが速い。
自分の出した“音”が、自分に戻ってくるのが、速いんだ。
その上“正確”
気をつけていても、潜在意識下でのことのため、
なかなか、自覚できないだよねぇ。
意識と動きの関連もしかり。
とにかく・・・
自分の潜在意識の“大掃除”が、必要。
「今年の汚れ、今年のうちに」
と声が上がる前に、
今から、禊、始めようぜ！

さて、本日
ラテン＆スタン専科です。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

自分のことがよくわかる
自分に責任の持てるダンスへ・・・
ゴー。

ラスト、ペリドットの話を。
聴こえなかった耳を治したとは、
振動をキャッチできるようにしたという、
「霊的な耳」のことです。
物体的な耳に、繋がるとは思いますが・・・。
治したのは
ズバリ
松果体です。
石灰化していたソレを結晶化したというものです。
（第4807話参照）

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