美ボディケア

2021-11-04
(第5400話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.10 レッグ&フットの新境地(18)~テンセグリティ〜  

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前回の続き。

筋膜の話になったところで・・・質問だ。

Q
「カッコに言葉を入れなさい。
ジュンコ・メソッドでは、
アシは全方位性張力の、単に一方向であるとみなす。
これは、人体を
(           )構造として捉えているからである」

これ、とっても、大事にしている考え方だ。。
カタカタが入るよ。

A
「テンセグリティ」

ふわぁ。
テンセグリティ、知っている?
(詳しくは、1614話参照してね)

人体は、色んな次元のものの寄せ集めからできている。
筋肉、骨、靭帯・・
そういったものを、色んな方向に、
引っ張ったり、押し合ったり・・
そうこうしながら、
絶妙なバランスをとりつつ、崩れながらも再生する、
自己安定化システムを持っている・・・

これが、テンセグリティなのだ。

人体は、重いパーツが積み重なった建造物で、
下(足・脚)が、
上(上半身)を支えている・・・のではな〜い!
足・脚・腰も、
テンセグリティ構造の単なる1部分、
1方向の“メンバー”に、過ぎない。
とはいっても
重力の関係上、
アシには過剰な重みが乗っかってしまうため、
カラダの仕掛け・・・
上に向かうシステム
ツリタレ、ぶら下げの仕組みを最大限に活かさないといけない。
足・脚ばかりに頼ると、
「立てない」
「歩けない」
体験を重ね
「立つ」ため
「歩く」ために、多大なエネルギーを使う
そんなことでは、カラダの中に仕組まれている
テンセグリティ・機能が、最小限度の使用、
ほとんど開発されないで終わってしまう・・・
ふー。

言い換えれば、
今回提案し直す
レッグ&フットの新境地は
本気
テンセグリティ機能の最大限・開発の先にあり!なのだ。

次回に、続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

3段階リード&フォローの解説をしながら、
レボリューション・ルンバの“難題部分”
細かーく、解説&実践していきました。

習字の筆先のような繊細さ・・・
電気信号でリード&フォロー・・・
いやいや、
ビギナーさんが、めっちゃ、上手くなってるわ。
衝撃的ダァ。

全員、新時代・社会貢献できるグレイト・ボディへ。
期待、高まるワークショップとなりました。
ありがとう!!

さて、本日は、ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

先月登場した新フィガーを深掘りしつつ・・・
能力開発、やっていこうね。

さぁさぁ、今晩は、歴史のお勉強だあ。
鎌倉時代?
源氏?
天皇系?
ふ、ふわぁ。
ややこしい。
頭が、痛い、です。
でも、勉強しないと、余計に(憑依現象で)
痛いです(苦笑)

 

 

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2021-11-04 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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