美ボディケア

2019-10-13
(第4647話)社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.9 アーム&ハンドの新境地(191)~「みぞおちから脚」は、クランク運動自動化状態〜  

アーム&ハンドの新境地
まもなく、ラストになります。

落とし所は、なんと
「歩行」
正しく、歩いているだけで
「アーム&ハンドの新境地」に、
たどり着けるってもん!!?
しかも、
オートマティックに、ね・・・

ただし、
手や腕は、潜在意識と、つながりが強固なため、
そっち方向のメンテナスや“再教育”あるいは、
浄化も絶対に必要だ。

てな話が、延々・・・続いてまいりましたが、
後2話で、一旦、終了です。

目指すのは、
4627話で話した
「人類が、絶対、辿り着くべき!?アーム&ハンドの新境地」だ。
手・腕は、それほどに“意味深い”もん。
モロモロ・・
あなたの人生、
並びに、ダンス・人生の、参考にしてみてくださいな。

んじゃ、最後に、何か質問は、ないですか?

 

エレナ
「ダンスのテクニックについて、
疑問が出てきたので、いいですか?」

 

ジュンコ先生
「もちろんよ」

 

エレナ
スタンダードのフレームに、ついてです。
競技スタイルのフレームは、
バシッと綺麗に、形作っているように見えますが、
実際は、
『C』『リバースC』を、
交互にやり続けているものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「そうなの!
ワン・ステップごとに、変化しているわ。
だから、固めては絶対にNGなの」

 

エレナ
「デモ・・・動き回っても、見た目、変ですよね?」

 

ジュンコ先生
「見た目だけではなく、組みごこちも悪い。
そういう意味で“動き回って”いるわけではないの」

 

エレナ
「では、自動的に、為されているものなのですか?」

 

ジュンコ先生
「そう!オートマティック!
人体にもともと備わっている“仕組み”だからね」

 

エレナ
「人体ってすごいんですね」

 

ジュンコ先生
「本当に、そうね。
人体の、全てが解放され、その上で、整ってくると、
左右対称の、全方向につりあいのとれた動きになっていく。
その動きから、形ができていくわ。
目指す、立体的な形へと。
いい?
そのための、キーとなるのが、
『アーム&ハンドの新境地』
そこへたどり着くことなのよ。
競技フレームの目指す道は、
『アーム&ハンドの新境地』へ向かう道と、一緒なのよ」

 

エレナ
「わかりました!
焦らず、でも、しっかりと歩いて、行きます」

 

次回、ラストです。

 

ミニ・ミニ ボイス

台風。

スタジオとルミちゃんで、特別なお仕事をしました。

ヒデくんの手料理を食べたり、一緒にテレビを見たり、
これまた、特別な時間となりました。

みなさん、どうされているのか、心配・・・

レッスンの件
ご迷惑をおかけしました。
お会いできず、残念でした。

13日の月例ワークショップは、
開始時間を遅らせ、開催予定です。
1時間遅れ、
14時スタート(13時開場)とさせていただきます。
パソドブレ・グランド・フィナーレへ
そして
ルンバ・ウォーク
といった予定ですが・・・
来てくださった方々に特化した内容となるでしょう。

交通機関、どーなのかな。
モロモロ、現時点では、わからないことが多いです。
お越しくださる方、どうか、気をつけて。
お会いできたら・・・うれしいです。

 

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2019-10-13 | Posted in 美ボディケアNo Comments » 
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